【要薬監証明】テンシノール(アテノロール)50mg 28錠

1980 円!! 中枢神経への影響が少ない高血圧の治療薬!体を興奮状態にするノルアドレナリンの作用を阻害し、心臓への負担を軽減!血圧の上昇を抑制します!
【注意】こちらの商品の個人輸入には、令和2年9月1日以降、薬監証明に代えて輸入確認証を取得していただくことになりました。詳細については、申請先の厚生局(厚生労働省の地方支分部局)へお問い合わせください。地方厚生(支)局所在地一覧

Tensinor (Atenolol) - 50mg (28 Tablets)

■ 28錠

価格:1980 円

申し訳ございません、こちら入荷未定商品となっております。


※この商品に関係するニュース記事へのリンクがページ最下部にあります。

 

有効成分

アテノロール(Atenolol)

 

製造国

トルコ

 

製造元

AstraZeneca Ltd.

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の服用においては医師の指示に基づき、適切な量を服用するようにしてください。

通常成人は、使用開始量として1日1回50mgを服用します。
一般的にアテノロールの効果は使用開始後1-2週間で現れるとされていますが、使用による十分な効果が認められない場合は1回の服用量を100mgに増量して使用します。

 

商品詳細

テンシノール50mgは、軽度から中等度の本態性高血圧症をはじめ、狭心症、頻脈性不整脈(洞性頻脈、期外収縮)の治療薬です。

高血圧は、心臓が血液を全身に送り出す際の圧力が基準値よりも高い状態のことで、一般にめまい、動悸、頭痛、肩こりといった症状を伴います。治療をせずに放置しておくと、やがて血管や臓器に損傷が起こり、脳卒中、心臓病、腎臓病などを誘発するおそれも出てきます。 高血圧の8割は原因不明とされる本態性高血圧で、そのうち約4割が遺伝、ほかに肥満、過労、睡眠不足などの生活習慣が深く関わっているとされており、また日本人の場合はその食習慣から塩分を多く摂り過ぎる傾向にあるため、これもまた高血圧に結びついていると考えられています。 本態性高血圧の場合、中等度-重症を除いて、血圧上昇のリスクを減らすことを目的とする食事療法と運動療法を含む「生活指導」から治療を始めますが、ある程度の期間が経っても血圧の改善が一向に見られない場合は薬物療法を併用します。

動脈硬化や冠動脈がけいれんを起すれん縮などにより、心臓に充分な血液と酸素が送られなくなることで起こるのが狭心症です。締め付けられるような前胸部の痛みを主症状とし、そのほかにも動悸や不整脈、呼吸困難、頭痛、嘔吐などが現れます。症状を放置したままにしておくと、心筋梗塞や心室細動などを引き起こすこともあります。
また頻脈性不整脈は心臓の興奮形成が亢進して起こる不整脈を言い、1分間の心拍数が100回以上と大きく上回り、動悸や意識が遠くなるなどの症状が現れます。 原因は刺激伝導系に過多の電流が流れるためと言われ、健康体の人にも起こりうる症状ですが、狭心症・心筋梗塞などがある人では特に起こりやすいと考えられています。
さらにこの頻脈型不整脈は、心臓の心房が無秩序に細かく振動する心房粗動や心房細動、突然に脈拍が異常に速くなる発作性頻拍、また心室に問題があるために起こる心室頻拍、心室頻拍から移行した悪性度の高い心室細動などに分けられます。このほか不整脈には、心臓の収縮周期が一瞬狂う期外収縮があり、さらにその発生する部位により、心房性期外収縮、心室性期外収縮、接合部期外収縮などの種類があります。

テンシノール50mgの有効成分であるアテノロールは、心臓の交感神経にあるβ受容体の興奮を抑制することで、心拍による血流量を減らして血圧を下げる効果を持つβ遮断薬です。
ストレスを感じたり興奮すると、交感神経からアドレナリンなどの化学物質が分泌され、神経末端に存在している受容体と結合することでそれぞれの働きを示します。受容体にはα受容体とβ受容体の2種類があり、α受容体は血管の収縮を、β受容体は心臓収縮回数を増加させたり、血液の量を増やすなどの作用があります。β受容体はさらに心臓を刺激するβ1受容体と、末梢血管や気管支などの拡張に関与するβ2受容体に分けられますが、アテノロールはこのうちβ1受容体に選択的に結合することで、心臓への刺激を抑制し、血圧降下作用を発揮します。
また水溶性で腎臓から直接排泄されるため、脳神経(中枢神経)に対する副作用がほとんどないという特長のほか、さらに心筋の異常な収縮を抑制する作用を持つことから、頻脈を伴う不整脈の症状も改善されやすくなります。

 

他の商品との比較

1日1回1錠で24時間にわたり血圧・心拍数を良好にコントロールします。

交感神経の亢進した人に適した降圧薬です。

優れた抗狭心症作用を示します。

優れた抗不整脈作用を示します。

アテノロールを有効成分とした薬剤は、日本では、アテネミール(鶴原製薬)、アテノリズム(イセイ)、アテノロール(サンノーバ、エルメッドエーザイ、エーザイ、日医工、日医工ファーマ、沢井製薬、テバ製薬、日新製薬)、アルセノール(ポーラファルマ、原沢製薬、サンド)、アルマイラー(アルフレッサファーマ、大正薬品、テバ製薬)、カテノミン(田辺製薬、長生堂製薬)、クシセミン(辰巳化学、日本ジェネリック)、セーブテンス(ファイザー)、セーラジール(日新製薬、アイロム製薬)、テノーミン(アストラゼネカ)、テノミロール(小林化工)、トーワミン(東和薬品)、ミロベクト(日医工、日医工ファーマ)、メゾルミン(沢井製薬)、メチニン(日医工)、リスモリース(ニプロファーマ)の名前で発売されています。

海外では、Aircruit、Alinor、Altol、Anselol、Antipressan、Apo-Atenolol、Atcardil、Atecard、Atehexal、Atenblock、Atendol、Atenet、Ateni、Atenil、Atenol、Atenolin、Atenomel、Atereal、Aterol、Betablok、Betacard、Betasyn、Betatop、Blocotenol、Blokium、Cardaxen、Cardiopress、Corotenol、Cuxanorm、Duraatenolol、Dratenol、Evitocor、Farnormin、Felo-Bits、Hipres、Hypoten、Ibinolo、Internolol、Juvental、Lo-Ten、Loten、Lotenal、Mycord、Normalol、Normiten、Noten、Oraday、Ormidol、Panapres、Plenacor、Premorine、Prenolol、Scheinpharm Atenol、Seles Beta、Selobloc、Serten、Servitenol、Stemin、Tenidon、Teno-Basan、Tenobloc、Tenolol、Tenoprin、Tenormin、Tenormine、Tensimin、Tredol、Unibloc、Uniloc、Vascoten、Vericordin、Wesipin、Xatenなどの名前で発売されています。

 

特別な注意

以下の場合、テンシノール50mgを絶対に服用しないでください。
・テンシノール50mgの成分に対し過敏症の既往歴のある人
・糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある人: アシドーシスによる心筋収縮力の抑制を増強するおそれがあります。
・高度または症状を呈する徐脈、房室ブロック(II、III度)、洞房ブロック、洞不全症候群のある人: これらの症状が悪化するおそれがあります。
・心原性ショックのある人: 心機能を抑制し、症状が悪化するおそれがあります。
・肺高血圧による右心不全のある人: 心機能を抑制し、症状が悪化するおそれがあります。
・うっ血性心不全のある人: 心機能を抑制し症状が悪化するおそれがあります。
・低血圧症の人: 心機能を抑制し、症状が悪化するおそれがあります。
・重度の末梢循環障害のある人(壊疽(えそ)など): 症状が悪化するおそれがあります。
・未治療の褐色細胞腫の人

【慎重服用】
・気管支ぜんそく、気管支けいれんのおそれのある人: 気管支を収縮し、ぜんそく症状が誘発または悪化するおそれがあるので、観察を充分に行ない、慎重に服用してください。
・うっ血性心不全のおそれのある人: 心機能を抑制し、うっ血性心不全が発現するおそれがあるので、観察を充分に行ない、ジギタリス剤を併用するなど慎重に服用してください。
・低血糖症、コントロール不充分な糖尿病、長期間絶食状態の人: 低血糖の前駆症状である頻脈などの交感神経系反応をマスクしやすいので血糖値に注意してください。
・重篤な肝障害のある人: 薬物の代謝が影響を受ける可能性があります。
・重篤な腎障害のある人: 薬物の排泄が影響を受ける可能性があるため、クレアチニン・クリアランス値が35mL/分、糸球体ろ過値が35mL/分以下の場合は服用間隔を延ばすなど、慎重に服用してください。
・甲状腺中毒症の人: 中毒症状をマスクするおそれがあります。
・重度でない末梢循環障害のある人(レイノー症候群、間欠性跛行症など): 症状が悪化するおそれがあります。
・徐脈のある人: 徐脈が悪化するおそれがあります。
・房室ブロック(I度)のある人: 房室伝導時間が延長し、症状が悪化するおそれがあります。
・異型狭心症の人: 症状が悪化するおそれがあります。
・高齢者

【重要な基本的注意】
・長期使用の場合は、新機能検査(脈拍・血圧・心電図・X線など)を定期的に行なってください。徐脈または低血圧の症状が現れた場合には、減量または中止してください。また必要に応じてアトロピンを使用してください。なお肝機能、腎機能、血液像などに注意してください。
・類似化合物(プロプラノロール塩酸塩)使用中の狭心症の人で、急に使用を中止したとき症状が悪化したり、心筋梗塞を起こした症例が報告されているので、休薬を要する場合は徐々に減量し、観察を充分に行なってください。また医師の指示なしに服薬を中止しないよう注意してください。狭心症以外の適用、例えば不整脈で使用する場合でも特に高齢者においては同様の注意をしてください。
・甲状腺中毒症の人では急に使用を中止すると、症状を悪化させることがあるので、休薬を要する場合には徐々に減量し、観察を充分に行なってください。
・手術前48時間は服用しないことが望ましいとされています。
・めまい、ふらつきが現れることがあるので、アテノロール使用中の人(特に使用初期)には、自動車の運転など危険を伴う機械の作業に注意してください。

【その他の注意】
・アナフィラキシーの既往歴のある人で、アテノロールまたはほかのβ遮断剤使用中に発生したアナフィラキシー反応の増悪を示し、またアドレナリンによる治療に抵抗性を示したとの報告があります。

【用法・用量に関連する使用上の注意】
・褐色細胞腫の人では、アテノロール使用により急激に血圧が上昇することがあるので、テンシノール50mgを単独で使用しないでください。褐色細胞腫の人が使用する場合には、α遮断剤で初期治療を行なった後にテンシノール50mgを使用し、常にα遮断剤を併用してください。

高齢者では一般に生理機能(心機能、腎機能など)が低下しているので、過度の血圧低下や心機能抑制(徐脈、心停止、心不全など)に注意してください。

脳梗塞などが起こるおそれがあるため、高齢者では一般に過度の降圧は好ましくないとされています。

休薬を要する場合は、徐々に減量してください。

アテノロールは胎盤を通過し、臍帯血に現れます。また高血圧症の妊婦への使用により胎児の発育遅延が認められたとの報告があるので、妊婦または妊娠している可能性のある人は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用してください。

母乳中へ高濃度に移行するので、授乳中の人は使用を避け、やむを得ず使用する場合には授乳を中止してください。

妊娠中および授乳中の使用により、新生児に低血糖、徐脈が現れたとの報告があります。

低出生体重児、新生児、乳児、幼児または小児に対する安全性は確立していません。

 

他の薬との併用

以下の薬剤とテンシノール50mgを併用する場合、注意してください。
・交感神経に対し抑制的に作用するほかの薬剤(レセルピンなど): 交感神経系の過剰の抑制(徐脈、心不全など)をきたすことがあるので、減量するなど慎重に使用してください。
・血糖降下剤(インスリン、トルブタミド、アセトヘキサミドなど): 血糖降下作用が増強されることがあります。また低血糖症状(頻脈など)をマスクすることがあるので、血糖値に注意してください。
・カルシウム拮抗剤(ベラパミル、ジルチアゼム、ニフェジピンなど): ベラパミル、ジルチアゼムなどでは、低血圧、徐脈、房室ブロックなどの伝導障害、心不全が発現するおそれがあり、心停止/洞停止に至る可能性があるので減量するなど注意してください。またジヒドロピリジン系薬剤でも低血圧、心不全が発現するおそれがあるので注意してください。アテノロールからカルシウム拮抗剤の静脈投与に変更する場合には48時間以上あけてください。
・クロニジン: クロニジンの使用中止後のリバウンド現象(血圧上昇、頭痛、嘔気など)を増強する可能性があります。クロニジンを中止する場合には、アテノロールを先に中止し、その後数日間観察した後、クロニジンを中止してください。またクロニジンからアテノロールに変更する場合には、クロニジンを中止した数日後から使用してください。
・クラスI抗不整脈剤(ジソピラミド、プロカインアミド、アジマリンなど): 過度の心機能抑制(徐脈、心不全など)が現れ、心停止/洞停止に至る可能性があるので、減量するなど慎重に使用してください。
・麻酔剤(エーテルなど): 反射性頻脈が弱まり、低血圧のリスクが増強することがあります。また過度の心機能抑制(徐脈、心不全など)が現れ、心停止/洞停止に至る可能性があります。陰性変力作用の小さい麻酔剤を選択してください。また心筋抑制作用を有する麻酔剤との併用はできるだけ避けてください。
・ジギタリス製剤: 房室伝導時間が延長し、徐脈、房室ブロックなどが発現することがあるので注意してください。
・非ステロイド性抗炎症剤(インドメタシンなど): アテノロールの降圧作用が減弱することがあります。
・交感神経刺激剤(アドレナリンなど): 相互の薬剤の効果が減弱することがあります。また血管収縮、血圧上昇をきたすことがあるので注意してください。

 

誤って大量に服用した場合

医師の診断を受けてください。

 

服用し忘れた場合

気付いたときにすぐに服用してください。
次回の服用時間が近い場合は、服用し忘れた分は飛ばして、次回分から服用してください。
2回分を1回に服用することは絶対におやめください。

 

副作用

テンシノール50mgを服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用
発疹、そう痒、視力異常、霧視、涙液分泌減少、低血圧、胸部圧迫感、動悸、四肢冷感、レイノー症状、間欠性跛行、頭痛、めまい、不眠、眠気、うつ状態、耳鳴、耳痛、錯乱、悪夢、気分の変化、精神変調、口渇、悪心、嘔吐、食欲不振、胸部不快感、下痢、軟便、便秘、腹痛、AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、胆汁うっ滞性肝炎、BUN上昇、クレアチニン上昇、倦怠、脱力感、しびれ感、浮腫、末梢性浮腫、高脂血症、脱毛、冷汗、頻尿、高血糖、高尿酸血症、CK(CPK)上昇、乾癬様皮疹、乾癬悪化、抗核抗体陽性化、勃起障害

●極稀に起こる重篤な副作用
徐脈、心不全、心胸比増大、房室ブロック、洞房ブロック、失神を伴う起立性低血圧、呼吸困難、気管支けいれん、喘鳴、血小板減少症、紫斑病

 

この商品に関係するニュース・記事

2015-10-22
単純性高血圧の治療にβ-遮断薬は古い?(【MedPageToday】より) - β-遮断薬は、血圧の治療に使用される初期の現代薬物治療のひとつである。1950年より以前は高血圧治療の選択肢は限られており、レセルピン、ペンタキン、ヒドララジン、グアネチジンなどの薬は、起立性めまい、鎮静状態、便秘、.... 続きを読む

2015-05-05
緑茶エキスと運動がマウスのアルツハイマーの進行を妨げる(【アルツハイマー・ジャーナル】より) -緑茶に含まれているEGCG(没食子酸エピガロカテキン)の総合的な研究が、人間におけるアルツハイマーの治療に繋がるかもしれない。 続きを読む

2013-11-04
マックマスター大学の研究者らが糖尿病治療薬の秘密を解明(マックマスター大学より) - 2型糖尿病のコントロールにメトホルミンという薬剤を服用している患者は、世界で約1億2千万人おり、カナダだけでも200万人いる。メトホルミンから効果を得るにはインスリンと相互作用させることが必要であり、メト.... 続きを読む

2013-04-30
新しい乳がん治療薬の有効性は歓迎、価格は歓迎されず(メッドスケープより) - メッドスケープ・メディカル・ニュース(Medscape Medical News)が入手した専門家からのコメントによると、アメリカの臨床医らは、HER2陽性転移性乳がん患者のための治療選択肢に、新たに認可されたアドゥ‐トラスツズマブエムタンシン.... 続きを読む

2013-04-10
FDAが後期乳癌の新薬を承認(FDAより) - 速報:米国食品医薬品局(FDA)は、HER2陽性の後期(遠隔転移のある)乳癌患者に対する新薬「カドサイラ(Kadcyla)」(ado-trastuzumab emtansine)を本日認可した。HER2とは正常な細胞成長に関与するタンパク質である。一部の乳癌をはじめとして、いくつかの種類.... 続きを読む

2013-04-10
新しい乳がん治療薬が進行症例に有効(NBCニュースより) - 米国食品医薬品局(FDA)は金曜日、最も難治性のタイプの乳がん患者女性に効果を出しうる新しい「スマート爆弾」薬を承認した。この新薬は、治療にもかかわらず腫瘍が広がったHER2陽性乳がんと呼ばれるタイプの乳がん女性.... 続きを読む

2013-04-07
乳癌の新薬に延命効果(フォックス・ニュースより) - リサ・カナル(Lisa Canale)さん(50歳)は、15年間にわたり乳癌と闘い、癌と共に生きる日々を送って来たが、調子は良好だという。米国食品医薬品局(FDA)によって2月に認可されたカドサイラ(Kadcyla)という新薬が彼女の良好な状態に一部寄与.... 続きを読む

2013-02-27
癌治療の画期的な新薬(ノースウェストオハイオより) - メアリークリス・スケルドン(Mary Chris Skeldon)さんは16年以上前に乳癌のステージ(病期)4と診断された。「当初は乳房切除術を受ける予定だったが、既に骨に転移していたことが分かり、手術は行われなかった」と当時を振り返る。.... 続きを読む

2011-10-19
発生頻度の高い振戦疾患に関する新ガイドラインの発表(USニューズ・アンド・ワールド・リポート誌より) - 米国神経学会の治療ガイドライン改訂版によれば、プリミドン(商品名Mysoline)という抗痙攣薬と、プロプラノロール(インデラル)という高血圧薬は、本態性振戦患者における身体の揺れを治療するのに最も有効な薬剤である。 続きを読む


続きを読む


**注意!**

当店で扱っている商品のほとんどは、日本国内では医師の処方が必要な要指示薬です。当サイトに記載されている説明はお客様の便宜のために記しているものであり、内容を保障するものではありません。当商品をお買い上げいただきご使用になった場合に生じるいかなる問題にも当店は責任を負いかねます。
医師に相談するなどし当商品についてよく理解したうえで、適量をご自分の責任において服用なさってください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。