ドロシップDT（ピロキシカム）20mg

350 円!! 【次回入荷未定】同一成分・同一含有量の薬モビカムDT 20mgを販売しています。「非ステロイド性消炎鎮痛剤（NSAID製剤）！抗炎症・鎮痛・解熱の効果で、関節リウマチ、変形性関節症、慢性期の腰痛症・肩関節周囲炎・頸肩腕症候群・胃腸・喉痛などを鎮痛・消炎！

Dolocip DT (Piroxicam IP) - 20mg (10 Tabs)

■ 10錠

価格：350 円

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有効成分

ピロキシカム(Piroxicam)

 

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製造国

インド

 

製造元

Cipla

 

使用量

成人は1日1回1錠（20mg）を食後に服用して下さい。
※1日の服用限度20mgを厳守して下さい。
※症状の経過を充分に観察し、初回服用から2週間をめどに治療継続の再評価を医師の指示の助言と共に行なって下さい。

 

商品詳細

ドロシップDTは、関節や筋肉の痛みを緩和させる働きのある非ステロイド性抗炎症薬です。

ドロシップDTの有効成分であるピロキシカムは、非ステロイド性消炎鎮痛剤（NSAID 製剤）と呼ばれる抗炎症剤で、炎症を引き起こすプロスタグランジンという物質の生合成を抑制する作用があります。

主に関節リウマチ、変形性関節症、慢性期の腰痛症・肩関節周囲炎・頸肩腕症候群などの鎮痛と消炎に用いられています。

ただしドロシップDTは、鎮痛と消炎のための薬剤で、病気そのものを治療する薬ではありません。

 

他の商品との比較

ドロシップDTの有効成分であるピロキシカムは、抗炎症・鎮痛・解熱の効果を併せ持つために、疼痛・発熱・炎症の治療にさまざまな形態（経口薬・うがい薬・軟膏・クリーム・スプレーなど）で用いられ、ドロシップDTのような関節痛や筋肉痛の治療薬として使用されています。
さらに胃腸薬・喉痛などの治療薬としても使用されているほか、昨今では癌や冠動脈疾患などほかの症状への適応について研究が進められています。

日本ではピロキシカムを含む薬として、フルカム（ファイザー）、アルビラック（大洋）、バキソ（富士化学）、パルパシン（東和薬品）、ピオパール（鶴原）、アルデイン（長生堂）、ピペタネン（日医工ファーマ）などが販売されています。

 

特別な注意

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はドロシップDTを使用しないで下さい。
・ピロキシカムにアレルギー症状が出る
・リトナビルを服用中の方
・消化性潰瘍
・重篤な血液疾患、肝疾患、腎疾患、高血圧
・アスピリン喘息
・妊婦、授乳中、妊娠している可能性がある
・乳幼児、小児

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はピロクスの使用を医師と相談して下さい。
・喘息
・非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期服用による消化性潰瘍があり、ドロシップDTの長期服用が必要で、かつミソプロストールによる治療が行なわれいる方
・消化性潰瘍
・血液疾患
・出血傾向のある方
・肝疾患、腎疾患
・心疾患
・高血圧
・潰瘍性大腸炎
・クローン病
・高齢者

その他
・例え同じ症状であっても、他者へ与えないで下さい。
・ドロシップDTを含む消炎鎮静剤は原因療法として効果を発揮しません。対処療法として使用して下さい。
・ドロシップDTを慢性疾患に使用する場合、経過を観察しながら定期的に検査を受けて下さい。また薬物療法以外の治療も考慮して下さい。

 

他の薬との併用

以下内容に該当する場合、ドロシップDTを使用しないで下さい。
・リトナビル（ノービア）

以下内容に該当する場合、また処方薬・大衆薬に限らずいかなる薬や薬剤を使用している場合でも、ドロシップDTとの併用を必ず医師と相談して下さい。
・クマリン系抗凝血剤（ワルファリンなど）
・選択的セロトニン再取込み阻害剤（SSRI）
・アスピリン
・非ステロイド性消炎鎮痛剤
・リチウム製剤（炭酸リチウム）
・メトトレキサート
・ジゴキシン、ジギトキシン
・チアジド系利尿剤（ヒドロクロロチアジドなど）
・フロセミド
・カリウム保持性利尿剤（スピロノラクトンなど）
・エプレレノン
・ACE阻害剤、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤
・コレスチラミン
・副腎皮質ステロイド剤（プレドニゾロンなど）
・シクロスポリン、タクロリムス

 

誤って大量に服用した場合

直ちに病院に相談し、医師の診断を受けて下さい。

 

服用し忘れた場合

ドロシップDTの使用を忘れた場合は、すぐに1回分の用量を服用するか、次の回から使用して下さい。ただし2回分の量を一度に使用する事は避けて下さい。

 

副作用

ドロシップDTを使用している間、以下項目に該当するもしくは不快な症状や気になる症状がある場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。

主な副作用
胃や腹部の不快感、むくみ、嘔吐、悪心、吐気、発疹、食欲不振、胃もたれ、便秘、舌炎、胃炎、腹部膨満感、貧血、顆粒球減少、血小板減少、紫斑、血小板機能低下、白血球増加、赤血球減少、肝機能低下、光線過敏症、湿疹、発赤、じんましん、眠気、めまい、頭痛、耳鳴、手足のしびれ、口渇、倦怠感、肩こり、発熱、動悸、ほてり

重度の副作用
消化性潰瘍、胃腸出血による吐血や下血、ショック様症状、アナフィラキシー様症状（じんましん、潮紅、血管浮腫、呼吸困難など）、中毒性表皮壊死症（Lyell症候群）、皮膚粘膜眼症候群（Stevens-Johnson症候群）、再生不良性貧血、骨髄機能抑制、急性腎不全、ネフローゼ症候群、AST(GOT)・ALT(GPT)の上昇を伴う肝機能障害、黄疸

 

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＊＊注意！＊＊

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医師に相談するなどし当商品についてよく理解したうえで、適量をご自分の責任において服用なさってください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。