ベント-リン(サルブタモール)インヘラー 100mcg (200回分)

1070 円!! エアロゾールタイプの気管支喘息発作治療薬(レリーバー)!吸入タイプだから直接肺で作用し速効性を発揮!ベントリンのジェネリック!

Ventorlin Inhaler (Salbutamol) - 100mcg (200 Doses)

■ 1スプレー缶

価格:1070 円

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有効成分

サルブタモール(Salbutamol)

 

製造国

インド

 

製造元

GlaxoSmithKline

 

使用量

**激しい発作時**
大人:1 吸入(1 X 100マイクログラム) あるいは 2吸入(2 X100マイクログラム)

小人:1 吸入(1 X 100マイクログラム) あるいは 
医師の指示があった場合2吸入(2 X 100マイクログラム)

**運動中の発作予防として**
大人:運動前に2吸入(2 X 100マイクログラム)

小人:運動前に1吸入(1 X 100マイクログラム) あるいは
医師の指示があった場合2吸入(2 X 100マイクログラム)

**平常時**
大人・小人:1日4回 2吸入(2 X 100マイクログラム)を1回分とします。
1日(24時間)に使用する最多回数は8吸入(8 X 100マイクログラム)となります。

吸入量やインヘラー使用は医師の指示に必ず従ってください。

緊急を要する発作時などでは吸引量を増やす可能性があります。その際でも自己判断せず、医師の指示に従うようにしてください。

【使用前】
・ベントーリン・インヘラーの第一回目の使用前:
1: インヘラーの吸入口部分のキャップの両脇をつまんではずし、インヘラー本体をよく振ります。
2: 吸入薬ボトルを2回押し、ベントーリンがきちんと押し出されることを確認してください。

・数日間使用していないベントーリン ・インヘラーを使用する時:
1: 吸入口部分のキャップをはずした後インヘラーをよく振ります。
2: 吸入薬ボトルを1回押し、ベントーリン がきちんと押し出されることを確認してから使用してください。

【インヘラーの使い方(取扱書写真参照)】
1: 親指と人差し指で吸入口部分のキャップをつまんではずします。吸入口部分が清潔であることを確認してからインヘラーをよく振ります。
2: 親指と人差し指でインヘラーをまっすぐに持ちます。この親指でインヘラーを支え、人差し指は吸入薬ボトルの上に添えてください。
3: 深く息を吐き、素早く歯の間でインヘラーの吸入口を咥えます。この時インヘラーを噛まないようにしてください。
4: ゆっくりと深く息を吸い込みはじめた直後に吸入薬ボトルを人差し指で強く押し、ベントーリンを息と一緒に吸い込みます。
5: できるかぎり息を止め、吸入薬ボトルを押し下げないようにしながらインヘラーを口からはずし、ゆっくりと息を吐きます。
6: 追加の吸入が必要の場合、インヘラーをまっすぐに持ったまま約30秒間待った後に2~5を繰り返します。
7: 使用後はキャップをはめてほこりなどが被らないところで保管します。キャップはパチンという音がして固定されるまでしっかりと押してください。

<注意点>
4~6の過程は落ち着いて実行してください。吸入薬ボトルを押す直前に息をゆっくりと吸い込み始めることが大切です。最初の何回かは鏡を見ながら吸入してください。もし“霧”がインヘラーの上部や口のわきから出てくるのが見えた場合、2から6までを繰り返してください。

【クリーニング】
インヘラーのクリーニングは最低でも1週間に1回はするようにしてください。
1: 吸入薬ボトルをインヘラー本体から取り除き、吸入口部分のキャップを取り外します。
2: インヘラー本体を温かい流水でゆすぎます。
3: インヘラー本体の内側、外側を完全に乾かします。
4: 吸入薬ボトルをインヘラーに取り付け、吸入口部分のキャップをはめます。

【スペーサー】
吸入をスムーズに行なうことのできない人はスペーサーと呼ばれる吸入補助器具の使用が推奨されています。スペーサーを使用することによって薬が口の中やのどに溜まることがなくなり、鷲口瘡(口腔カンジダ)やかすれ声などの副作用を引き起こすことが少なくなります。
その反面、治療薬の成分の変更や異なるメーカーのスペーサーの使用において、実際に肺に吸入される薬の量が変わることも考えられます。喘息の症状に悪化が認められないか確認することが必要です。

スペーサーを用いて吸入する時はインヘラーを作動した直後にできるだけゆっくりと息を吸い込みます。その後できるだけ長く息を止め、ゆっくりと息を吐き出します。

スペーサー内の静電気が吸入に影響を与えることも考えられます。使用前にスペーサーを温かいせっけん水で洗い、自然乾燥させてください。この所作は1ヵ月に1度行なう必要があります。

【保管】
・直射日光を避けて、こどもの手の届かないところに保管してください。
・30度以下の室温で保管し、冷蔵庫での保管は避けてください。
・暑い日に車の中に放置しておかないようにしてください。
・寒いところでは正常に作動しない場合があります。その場合は吸入薬ボトルをインヘラー本体から取り除き、手の中で数分間温めてから使用してください。この方法以外で温めることはしないでください。

吸入薬ボトルは加圧されています。たとえ空の状態でも燃やしたり、穴をあけたりしないで下さい。

吸入薬ボトルを水に入れないようにしてください。

 

商品詳細

ベントーリン・インヘラーは気管支拡張アドレナリンβ2受容体刺激薬であるサルブタモールを有効成分としたエアロゾール(噴霧式)タイプの気管支喘息発作治療薬(レリーバー)です。

気管支喘息とはアレルゲンや刺激に対する細胞の免疫機能によって引き起こされる可逆性気道閉塞性で、発作時の喘鳴と呼吸苦を特徴とする疾患です。
日本での有病率は人口の約3%~5%、世界中では約3億人が罹患者であるとされ、その数は年々増加しています。
症状が落ち着いている時期と激しい発作が現れる時期の2つの状態が存在し、激しい発作時には呼吸困難、喘鳴、胸が締め付けられるなどの症状が現れます。

発作時に引き起こされる可逆性気道閉塞は気道細胞の炎症によるものですが、この炎症は吸入アレルゲンに対する細胞の免疫機能で引き起こされます。
通常、吸入アレルゲンはまず抗原指示細胞(APCs)という細胞に摂取され、別の免疫細胞(TH0)に引き渡された後取るに足らないものとして処理されます。
しかし喘息を患っている人の場合はこのTH0細胞が免疫機能を作動させるTH2へと変化し、アレルゲンに対する免疫機能を活性化して抗体が生成されます。
抗体はアレルゲンに反応し、気道壁を厚くする化学物質の分泌、細胞増殖、粘膜の過剰生産を促します。
このようにして気道炎症が引き起こされ、引き続き気道平滑筋の緊縮による狭窄、閉塞による呼吸困難が生じます。

喘息発作時には気道の確保が第一となります。そのため気道拡張の強さ、即効性、そして副作用の少ない治療薬として吸入型のβ2受容体刺激薬が広く推奨されています。

β2受容体刺激薬は気管支平滑筋に存在しているアドレナリンβ2受容体を刺激し、気道周辺の平滑筋を弛緩させて気道の拡張を促進させる効用を発揮します。

β2受容体刺激薬はβ2受容体のみに作用するのではなく、心筋に多く存在するβ1受容体をも刺激するため心脈管系への副作用が指摘されています。
ベントーリン・インヘラーのような吸入薬の場合は薬が直接気管支や肺に入っていくため、そのような副作用が軽減されるとされており、中でもサルブタモールは心脈管系におよぼす作用が少ないとされています。
現在のところはβ1受容体に全く作用しない治療薬は存在しません。

従来のエアロゾールタイプの気管支喘息発作治療薬にはフロンガスの1種であるクロロフルオロカーボンを用いたものが一般的でした。
しかしフロンガスのオゾンに与える悪影響が明らかになったため、塩素が含まれておらず、しかもオゾンを破壊するおそれのない代替フロンを用いての治療薬の再構築が必要となりました。
ベントーリン・インヘラーには従来のCFC11/12の2つのCFCを除去し、塩素が含まれておらずオゾンを破壊するおそれがないHFA134aという代替フロンが使用されています。

HFA134aを用いて再構築されたベントーリン・インヘラーの効用は、12週間におよぶ二重盲目臨床試験の結果、CFC11/12を用いたものと同様の薬効が認められ、重篤な副作用なども認められていません。

 

他の商品との比較

サルタノール・インヘラーはベントーリン・インヘラーと同じくサルブタモールを有効成分としたエアロゾールタイプの喘息発作治療吸入薬(レリーバー)です。
そのほかのレリーバーとして、塩酸プロカテロール(β2受容体刺激薬)を有効成分とするエアロゾールタイプのメプチン・エアーがあります。

サルブタモールや塩酸プロカテロールを有効成分とした喘息の治療薬は、上記の2商品以外にも吸入液、錠剤、エアロゾールタイプといった形で用いられています。
(例:サルブタモールを有効成分としたものにはアイロミール、ベネトリンシロップ、アスタージス錠などがあり、塩酸プロカテロールを有効成分とするものにはメプチンドライシロップ、メプチン顆粒があります)

しかしこれらの薬は喘息発作治療薬(レリーバー)ではなく、喘息の症状の緩和、維持を目的とした長期管理薬(コントローラ)として用いられています。

 

特別な注意

有効成分のサルブタモールにアレルギーのある方はベントーリン・インヘラーを使用しないで下さい。

メタプロテレノールなどほかの交感神経刺激薬を使用している方はベントーリン・インヘラーを使用しないでください。

ベントーリン・インヘラーを使用後、突如呼吸苦を感じる場合は奇異性気管支けいれんである場合があります。命に関わる場合もありますので、ほかの治療薬による適切な治療が必要になります。このような症状が認められた場合、ベントーリン・インヘラーの使用を中断し、早急に医師に相談してください。

定量で薬効が感じられない場合、服用後の薬効継続時間の減少や薬効の継続が3時間以下である場合は病状が悪化していることが懸念されます。ただちに医師に相談してください。

ほかの薬を服用中である場合や喘息治療薬の服用を中断したことがある場合、薬などに対してアレルギーがある場合はベントーリン・インヘラーの使用の前に医師に相談してください。

高血圧症、甲状腺機能亢進症、心筋機能不全、持続的高血糖糖尿病などの治療に用いられているβ受容体遮断薬は、サルブタモールの気管支拡張作用を妨げる場合があります。これらの疾患がある方はベントーリン・インヘラーを使用する前に医師と相談してください。

ベントーリン・インヘラーによるサルブタモールの過剰な摂取は薬に対して無反応な状態を招き、深刻な呼吸困難、低酸素症を招く場合があります。

非経口またはエアロゾールタイプによるβ2受容体刺激薬は血清内のカリウムを細胞内に移す作用があり、その結果重篤な低カリウム症を引き起こす可能性があります。
この傾向はキサンチン化合物薬、ステロイド系薬、利尿剤を同時に服用している場合や低酸素症の治療を受けている重篤な喘息の人において特に高くなっています。
このような人においては血清中のポタシウム量を定期的に測定する必要があります。

また、サルブタモールの過剰摂取による低カリウム症の結果として不整脈が引き起こされる可能性も懸念されています。

サルブタモールは胎盤を通過するため、胎児の催奇性や発達遅延が懸念されています。
妊婦、あるいは妊娠の可能性がある方はベントーリン・インヘラーの使用前に医師と相談し、使用の有益性が危険性を上回ると判断された場合以外の使用はしないでください。

サルブタモールは母乳を介して乳幼児に摂取されると考えられています。そのため授乳中の女性のベントーリン・インヘラーの使用は医師と相談の上、使用の有益性が危険性を上回ると判断された場合のみ使用するようにしてください。

 

他の薬との併用

・β受容体遮断薬:アテロール、カルベジロール、メトプロロールなど
心臓に多く存在するβ1受容体は刺激されると心臓の収縮を引き起こすため、狭心症、心筋症、不整脈といった心臓病を悪化させてしまいます。そのためこのβ1受容体による心臓の収縮力を弱めて、脈拍をゆっくりさせる作用のアドレナリンβ受容体遮断薬を用いた治療が必要となりますが、このβ受容体遮断薬はコンビベント・インヘラーの有効成分であるサルブタモールの気管支拡張作用をも打ち消してしまうため、併用には注意が必要です。

・利尿剤:チアジド系利尿剤、ループ利尿剤など
β2受容体刺激薬であるサルブタモールは血清内のカリウムを細胞内に移動させる作用があるため、上記の非ポタシウム保持性利尿剤と併用されると重篤な低カリウム症を引き起こす可能性があります。

・強心剤:ジゴキシン
ジゴキシンを10日間服用後にサルブタモールを静脈、経口服用した場合、血清中ジゴキシンの濃度が16%~22%減少することが認められています。サルブタモールとジゴキシンを定期的に服用している患者における関連性は明確ではありませんが、併用には注意が必要です。

・モノアミン酵素阻害薬や三環系抗鬱剤:イソカルボキサジド、フェネルジンなど
服用中または服用してから10日から2週間以内の人におけるコンビベント・インヘラーの併用は、サルブタモールによる心脈管系への副作用を強める可能性があります。

 

誤って大量に服用した場合

ベントーリン・インヘラーを多量に吸入した時の典型的な症状として、深刻な頻拍症、重度のふるえが現れます。これらの症状が現れた場合は直ちに医師の診断を受けて下さい。

低カリウム症が起こる可能性もあるので、血漿中のポタシウム量に注意することが必要です。

 

服用し忘れた場合

ベントーリン・インヘラーを吸入し忘れた場合、忘れた分を飛ばして次の回から吸入するようにしてください。ただし次の回までに喘鳴音、胸の苦しさを感じるようであればその時に吸入してください。忘れたからといって一度に2回分の量を吸入することはしないでください。

 

副作用

ベントーリン・インヘラーの副作用としては次のようなものがあります。

骨格筋の細かいふるえが報告されています。いちばん影響を受けやすいのは手で、中にはこわばった感覚を感じる人もいます。

定量よりも多くの量を服用した場合、周辺動脈が拡張することによる動脈内圧力の減少が生じ、代償的な心拍出量が引き起こされる場合があります。その結果頻拍症が起こることもあります。

心房細動、上質頻拍、期外収縮などの不整脈が起こる場合もあります。また、周辺血管拡張や若干の心拍数上昇を経験する人もいます。

そのほか、頭痛、吐き気、動悸、温かく感じる、口頭および中咽頭の炎症やかゆみ、筋けいれんなどが報告されています。

アレルギー反応としては、発疹、血管性浮腫、じんましん、胸が締め付けられるなどがあります。

ごくまれに重篤な低カリウム症や奇異性気管支けいれん症、子供の患者における活動過多(興奮状態)がみられる場合もあります。

ほとんどの症状が軽度のものですが、中には重篤ものもあります。上記の症状が現れた場合には医者の診断を受けるようにしてください。アレルギー反応が現れた場合はベントーリン・インヘラーの使用を中断してください。

 

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