イトラゾール(イトラコナゾール)100mg

1980 円!! 真菌の細胞膜生合成を阻害し、幅広い真菌に対して強力な殺菌作用を発揮!内服タイプだから、外用薬では治りにくい深在性感染症をはじめ、皮膚感染症や爪白癬などの治療にも最適!

Itrazole (Itraconazole) - 100mg (15 Capsules)

■ 15カプセル

価格:1980 円

数 量 :

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有効成分

イトラコナゾール(Itraconazole)

 

製造国

ニュージーランド

 

製造元

Mylan

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の服用においては医師の指示に基づき、適切な量を服用するようにしてください。

・内臓真菌症(深在性真菌症)
通常、成人は100-200mgを1日1回食後に経口服用します。
ただし、イトラコナゾール注射剤からの切り替えの場合、1回200mgを1日2回食後に経口服用します。

・深在性皮膚感染症
通常、成人は100-200mgを1日1回食後に経口服用します。
年齢、症状により適宜増減しますが、1日の最高用量は200mgとします。

・表在性皮膚真菌症(爪白癬以外)
通常、成人は50-100mgを1日1回食直後に経口服用します。
爪カンジダ症およびカンジダ性爪囲爪炎に対しては、100mgを1日1回食直後に経口服用します。
年齢、症状により適宜増減しますが、1日の最高用量は200mgとします。

・爪白癬(パルス療法)
通常、成人は1回200mgを1日2回食直後に1週間経口服用し、その後3週間休薬します。これを1サイクルとし、3サイクル繰り返します。
必要に応じて適宜増減します。

 

商品詳細

イトラゾール100mgは真菌症治療薬です。経口タイプなので、外用薬では治療が難しかった深在性真菌症、深在性皮膚真菌症、表在性皮膚真菌症、爪白癬(爪水虫)などの治療に特に最適です。

【適応菌種】
皮膚糸状菌(トリコフィトン属、ミクロスポルム属、エピデルモフィトン属)、カンジダ属、マラセチア属、アスペルギルス属、クリプトコックス属、スポロトリックス属、ホンセカエア属

【適応症】
・内臓真菌症(深在性真菌症)
真菌血症、呼吸器真菌症、消化器真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎
・深在性皮膚真菌症
スポロトリコーシス、クロモミコーシス
・表在性皮膚感染症(爪白癬以外)
白癬: 体部白癬、股部白癬、手白癬、足白癬、頭部白癬、ケルスス禿瘡、白癬性毛瘡
カンジダ症: 口腔カンジダ症、皮膚カンジダ症、爪カンジダ症、カンジダ性爪囲爪炎、カンジダ性毛瘡慢性皮膚粘膜カンジダ症
癜風(でんぷう)、マラセチア毛包炎
・爪白癬

 

真菌は、キノコ、酵母などをはじめとするカビの仲間の総称で、その種類は数万とも数十万とも言われています。人体や自然界に広く分布しており、多くの場合は胞子を撒き散らして繁殖していますが、通常は免疫作用や活動が抑えられているために、人間や動物に対して影響を与えることはほとんどありません。しかし、免疫力が低下したときにこの胞子を吸い込むと、体内に侵入した胞子が肺、肝臓、腎臓、脳などの体の深部に入り込んで感染を起こすことがあります。このような状態を深在性真菌症と言い、大抵の場合は症状が重症化し、極端に免疫機能が低下している人では死に至ることもあります。免疫力が低下する理由として、骨髄移植・臓器移植を受けた直後、ステロイドや免疫抑制剤の使用などが考えられます。

土壌中にいる菌が皮膚の傷などから侵入した場合は、深在性皮膚真菌症や表在性皮膚感染症などの皮膚真菌症を引き起こすことがあります。このうち深在性皮膚真菌症はごくまれな病気で、感染が真皮から皮下組織、さらに深部におよんだものを指し、スポトリコーシス、クロモミコーシス、皮膚クリプトコッカス症、深在性白癬などがあります。顔、上肢などに慢性のかさぶたを付着した結節性病変を作るのが主な特徴です。
一方の表在性皮膚感染症は、人体に取り付くカビ疾患の約90%を占めています。その代表的なものが皮膚糸状菌で、ケラチンというたんぱく質を栄養とするため、それが多く含まれる角層、毛、爪などに生息します。白癬もこの皮膚糸状菌が原因で起こる皮膚感染症のひとつです。その症状が出る場所によりたむし(体部白癬)、いんきん(股部白癬)、水虫(足白癬)、爪水虫(爪白癬)、しらくも(頭部白癬)などと呼ばれ、一般的には円形・不整形の白みを帯びた輪ができる、皮膚がカサカサになりウロコ状になる、小さい水疱が生じ、かゆみが生じる、などの症状を伴うことが多いようです。人から人に感染する場合もあれば、ペットや動物との接触によっても移るとされています。

カンジダも人体に影響をおよぼすカビの一種で、元来は人の体表や消化管、女性の膣粘膜などに普通に生息しています。通常は何の影響も与えませんが、体調の変化や、抗生物質、免疫抑制剤、ステロイド薬などの服用によりカンジダ菌に対する抵抗力が弱まった場合にかかりやすいという傾向があります。感染しやすい部位は、へその中や肛門の周囲など皮膚のひだ部分、膣、陰茎、口腔内、口角、爪などで、感染した部位によって現われる症状は異なりますが、大概はかゆみや痛み、赤みなどが出現します。
癜風(でんぷう)は、癜風菌の感染により主に胸、背中、腕、頚部などの上半身に黒いシミのようなものができて見えたり(黒色癜風)、その反対に白い脱色素斑が拡がって見えたり(白色癜風)する疾患です。特に汗をかきやすくなる春から夏にかけて発症や悪化しやすく、かゆみや赤みをほとんど伴わないために、発症に気づかない場合も多く、また再発率が極めて高い菌でもあります。

真菌は、その形状を保つために細胞膜に被われており、細胞内の生化学反応系を外部から独立させる働きを持っています。真菌が細胞分裂をする際にこの細胞膜の合成を阻害し、真菌がこれ以上増殖できないように働きかけるのがイトラゾール100mgの有効成分であるイトラコナゾールです。
イトラゾール100mgは、白癬菌、カンジダ属、アスペルギルス属、皮膚糸状菌などの主要病原真菌に対して幅広い抗真菌スペクトルを有し、強い抗真菌活性を示すのが特長です。また塗り薬では治りにくい爪白癬のほか、真菌が血液中に入り込んで発生する真菌血症、皮膚や粘膜などの表面に存在する皮膚真菌症、呼吸器や消化器、尿路系など内臓の深在性真菌症の治療にも効果的です。

 

他の商品との比較

真菌細胞膜の主成分であるエルゴステロールの生合成を阻害し、抗真菌作用を示します。

皮膚糸状菌、カンジダ属、アスペルギルス属、クリプトコックス属などに抗真菌スペクトルを有します。

表在性皮膚真菌症、内臓真菌症および深在性皮膚真菌症に対する幅広い適応を有します。

イトラコナゾールを有効成分とした薬は、日本ではカプセル以外にも、錠剤、注射液、内服液があり、イトラート(日本ケミファ、沢井製薬)、イトラコナゾール(MeijiSeikaファルマ、小林化工、科研製薬)、イトリゾール(ヤンセンファーマ)、トラコナ(日医工)の名前で発売されています。

海外では、Hyphanox、Itrizole、Oriconazole、Sporal、Sporanos、Sporanox、Sporonox、Trispornなどの名前で販売されています。

 

特別な注意

以下の場合、イトラゾール100mgを絶対に服用しないでください。
・ピモジド、キニジン、ベプリジル、トリアゾラム、シンバスタチン、アゼルニジピン、ニソルジピン、エルゴタミン、ジヒドロエルゴタミン、バルデナフィル、エプレレノン、ブロナンセリン、シルデナフィル(レバチオ)、タダラフィル(アドルシカ)、アリスキレン、ダビガトラン、リバーロキサバンを服用中の人
・肝臓または腎臓に障害のある人で、コルヒチンを使用中の人
・イトラゾール100mgの成分に対して過敏症の既往歴のある人
・重篤な肝疾患の現症、既往歴のある人: 不可逆的な肝障害に陥るおそれがあります。
・妊婦または妊娠している可能性のある人

【慎重服用】
・薬物過敏症の既往歴、アレルギー既往歴のある人
・肝障害のある人: 肝障害を悪化させるおそれがあります。
・腎障害のある人: イトラコナゾールおよび代謝物などの排泄が遅延し、副作用が現れやすくなるおそれがあります。
・うっ血性心不全またはその既往歴のある人: うっ血性心不全の悪化または再発をきたすおそれがあります。

【重要な基本的注意】
・イトラゾール100mgの使用に際しては、肝疾患の既往歴、薬物過敏症、アレルギー既往歴などについて充分な問診を行ない、これらの現症または既往歴のある人は使用中止または慎重服用について考慮してください。
・イトラゾール100mgの長期間服用に際しては、肝機能検査を定期的に行なうことが望ましいとされています。
・虚血性心疾患、基礎心疾患(弁膜症など)、慢性閉塞性肺疾患、腎不全、その他の浮腫性疾患などうっ血性心不全を起こすおそれのある人がイトラゾール100mgを使用する場合には、その危険性について充分理解するとともに、下肢浮腫、呼吸困難などの異常が認められた場合にはただちに受診するようにしてください。
・爪カンジダ症、カンジダ性爪囲爪炎に対して、長期(6ヵ月程度)にわたって使用しても症状の改善が認められない場合には、イトラゾール100mgを使用を中止してください。
・内臓真菌症において、イトラコナゾール注射剤からイトラゾール100mgの1日400mg服用の長期使用に切り替えた場合、高い血中濃度が持続するので、試用期間中には、血液検査、肝機能検査、血中電解質検査などを定期的に行なうことが望ましいとされています。

【効能または効果に関連する使用上の注意】
・表在性皮膚真菌症に対しては、難治性あるいは汎発性の病型に使用してください。

【用法および用量に関連する使用上の注意】
・爪感染(パルス療法):

  1. イトラゾール100mgは服用終了後も爪甲中に長期間貯留することから、効果判定は爪の伸長期間を考慮して行なってください。
  2. イトラゾール100mgは抗菌薬であるため、新しい爪が伸びてこない限り、一旦変色した爪所見を回復させるものではありません。

・口腔カンジダ症、消化器真菌症(食道カンジダ症):
イトラゾール100mgはイトリゾール内服液と生物学的に同等ではなく、イトリゾール内服液はバイオアベイラビリティが向上しているため、イトラゾール100mgからイトリゾール内服液に切り替える際には、イトラコナゾールの血中濃度(AUC、Cmax)の上昇による副作用の発現に注意してください。また、イトリゾール内服液の添加物であるヒドロキシプロビル-β-シクロデキストリンに起因する胃腸障害(下痢、軟便など)の発現に注意してください。
一方、イトラコナゾールの血中濃度低下することがあるので、ヒドロキシプロビル-β-シクロデキストリンに起因する胃腸障害による異常を認めた場合などを除き、原則として切り替えを行なわないでください。

【その他の注意】
・類似化合物(ミコナゾール)では血糖降下剤との併用により、著しい血糖低下が認められたとの報告があります。

高齢者または腎不全の人でも特に用量調節の必要はないとされていますが、高齢者では生理機能が低下していることが多く、副作用が現れやすいので、消化器症状など副作用が現れた場合は減量または休薬するなど慎重に服用してください。

妊婦または妊娠している可能性のある人は服用しないでください。

授乳中の人はイトラゾール100mgの服用中は授乳を避けてください。

小児への使用は使用例が限られており、重症な感染症例で治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用してください。

 

他の薬との併用

以下の薬剤とイトラゾール100mgは、絶対に併用しないでください。
・ピモジド(オーラップ)、キニジン(硫酸キニジン)、ベプリジル(ベプリコール): これらの薬剤の血中濃度上昇により、QT延長が発現する可能性があります。
・トリアゾラム(ハルシオン): トリアゾラムの血中濃度上昇、作用の増強、作用時間の延長が現われることがあります。
・シンバスタチン(リポバス): シンバスタチンの血中濃度上昇により、横紋筋融解症が現れやすくなります。
・アゼルニジピン(カルブロック、レザルタス配合錠)、ニソルジピン(バイミカード): これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがあります。
・エルゴタミン(クリアミン配合錠)、ジヒドロエルゴタミン(ジヒデルゴット): これらの薬剤の血中濃度上昇により、血管れん縮などの副作用が発現するおそれがあります。
・バルデナフィル(レビトラ): バルデナフィルのAUCが増加し、Cmaxが上昇するとの報告があります。
・エプレレノン(セララ): エプレレノンの血中濃度を上昇させるおそれがあります。
・プロナンセリン(ロナセン): プロナンセリンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがあります。
・シルデナフィル(レバチオ): シルデナフィルの血中濃度を上昇させるおそれがあります(シルデナフィルとリトナビルの併用により、シルデナフィルのCmaxおよびAUCがそれぞれ3.9倍および10.5倍に増加したとの報告があります)。
・タダラフィル(アドルシカ): タダラフィルの血中濃度を上昇させるおそれがあります(タダラフィルとケトコナゾールの併用により、タダラフィルのAUCおよびCmaxがそれぞれ312%および22%増加したとの報告があります)。
・アリスキレン(ラジレス): イトラコナゾールカプセルとの併用服用(空腹時)により、アリスキレンのCmaxおよびAUCがそれぞれ約5.8倍および約6.5倍に上昇したとの報告があります。
・ダビガトラン(プラザキサ): ダビガトランの血中濃度が上昇し、出血の危険性が増大することがあります。
・リバーロキサバン(イグザレルト): リバーロキサバンの血中濃度が上昇し、出血の危険性が増大するおそれがあります(リバーロキサバンとケトコナゾールの併用により、リバーロキサバンのAUCおよびCmaxがそれぞれ158%および72%増大したとの報告があります)。

以下の薬剤とイトラゾール100mgを併用する場合、充分に注意してください。
●併用により以下の薬剤の血中濃度を上昇させることがあるので、併用する場合は必要に応じて以下の薬剤の使用量を減量するなど用量に注意してください。
・アトルバスタチン: 横紋筋融解症が現れやすくなります。
・ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤(ビンクリスチンなど): ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤の副作用が増強されることがあります。
・メチルプレドニゾロン、デキサメタゾン、ブデソニド: これらの薬剤の副作用が増強されることがあります。
・コルヒチン: コルヒチンの作用が増強されることがあります。なお、肝臓または腎臓に障害のある人で、コルヒチンを使用中の人はイトラゾール100mgを使用しないでください。
・ミダゾラム、ブロチゾラム、アルプラゾラム、シクロスポリン、タクロリムス水和物、ドセタキセル水和物、サキナビル、セレギリン、エバスチン、ゲフィチニブ、フェンタニル、ハロペリドール、ガランタミン: これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがあります。
・シルデナフィル(バイアグラ): シルデナフィルとエリスロマイシンの併用によりシルデナフィルのCmax、AUCの増加が認められたとの報告があります。
・タダラフィル(シアリス): タダラフィルの血中濃度を上昇させるおそれがあります(タダラフィルとケトコナゾールの併用により、タダラフィルのAUCおよびCmaxがそれぞれ312%および22%増加したとの報告があります)。
・ワルファリン: ワルファリンの作用を増強することがあります。
・ジヒドロピリジン系Ca拮抗剤(ニフェジピン、ニルバジピン、フェロジピンなど)、ベラパミル: これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがあります。また心機能が低下することがあります。
・ジゴキシン: ジゴキシンの血中濃度を上昇させることがあります。

●以下の薬剤との併用により、イトラコナゾールの血中濃度を上昇することがあるので、併用する場合は必要に応じてイトラコナゾール100mgを減量するなど用量に注意してください。
・クラリスロマイシン、リトナビル、エリスロマイシン: イトラコナゾールの血中濃度が上昇することがあります。
・インジナビル: イトラコナゾールまたはインジナビルの血中濃度が上昇する可能性があります。
・ダルナビル: イトラコナゾールまたはダルナビルの血中濃度が上昇する可能性があります(ダルナビルとケトコナゾールの併用により、両剤の血中濃度の上昇が認められたとの報告があります)。
・カルバマゼピン、エトラビリン: イトラコナゾールの血中濃度が低下することがあります。また、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性があります。

●併用により、イトラコナゾールの血中濃度が低下することがあるので、併用する場合には日うように応じてイトラゾール100mgの使用量、両剤の使用間隔を調節するなど注意してください。
・リファンピシン、フェニトイン、イソニアジド: イトラコナゾールの血中濃度が低下することがあります。
・H2遮断薬、プロトンポンプ阻害剤(オメプラゾールなど): イトラコナゾールの血中濃度が低下することがあります。併用する場合には両剤の服用間隔をできる限り空けるなど慎重に服用してください。
・ジダノシン: イトラコナゾールの血中濃度が低下することがあります。併用する場合には両剤の服用間隔をできる限り空けるなど慎重に服用してください。

 

誤って大量に服用した場合

医師の診断を受けてください。

 

服用し忘れた場合

気付いたときにすぐに服用してください。
次回の服用時間が近い場合は、服用し忘れた分は飛ばして、次回分から服用してください。
2回分を1回に服用することは絶対におやめください。

 

副作用

イトラゾール100mgを服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用
血管浮腫、不整脈、心室性期外収縮、房室ブロック、動悸、狭心症発作、徐脈、心電図異常、血管障害、血圧上昇、腹痛、嘔気、便秘、下痢、嘔吐、消化不良、食欲不振、鼓脹放屁、おくび、舌炎、口内炎、腹部腰背部痛、軟便、腹部不快感、口腔内痛、歯周炎、胃炎、胃十二指腸潰瘍、肝機能異常、AST(GOT)増加、ALT(GPT)増加、LDH増加、γ-GTP増加、Al-P増加、血中ビリルビン増加、LAP増加、咽喉頭疼痛、呼吸困難、発疹、そう痒、紅斑性発疹、脱毛、じんましん、光線過敏性反応、多形紅斑、白血球破砕性血管炎、湿疹、皮膚乾燥、皮膚腫脹、倦怠感、肩こり、不眠、めまい、頭痛、末梢神経障害、眠気、錯感覚、感覚鈍麻、不安、傾眠、発声障害、BUNの上昇、尿たんぱくおよび尿糖の陽性、腎障害、頻尿、尿失禁、血尿、尿異常、尿円柱、尿量減少、腎機能検査値異常、腎尿細管障害、高酸球増多、白血球減少、血小板減少、貧血、白血球増多、浮腫、トリグリセライドの上昇、発熱、ほてり、味覚倒錯、耳鳴、難聴、血清尿酸、血清カリウムの上昇、低カリウム血症、血中アミラーゼ増加、総たんぱく増加、総コレステロール増加、月経異常、胸痛、血中リン増加、血清病、視覚障害(霧視、複視を含む)、筋痛、関節痛、勃起不全、悪寒、異常感、無力症、腫脹、自傷、血中コレステロール減少、血中ナトリウム減少、CRP増加、体重増加

●極稀に起こる重篤な副作用
うっ血性心不全、肺水腫、肝障害、胆汁うっ滞、黄だん、中毒性表皮壊死融解症(TEN)、皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、急性汎発生発疹性膿疱症、剥離性皮膚炎、アナフィラキシー様症状

 

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