エチゾラ・プラス10(エチゾラム/エスシタロプラム)0.5mg/10mg

480 円!! 【販売終了】
特に睡眠障害を伴ううつ病の改善に効果的!抗うつ作用に加え、抗不安および鎮静作用による睡眠導入が期待できる画期的な薬です!強迫障害や不安障害などの気分障害の治療にも有効!!
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Etizola Plus 10 (Etizolam/Escitalopram) - 0.5mg/10mg (10 Tablets)

■ 10錠

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有効成分

エチゾラム(Etizolam)

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製造国

インド

 

製造元

Maneesh Pharmaceuticals Ltd.

 

使用量

医師の指示に基づき、適切な量を服用してください。

 

商品詳細

エチゾラ・プラス10は、中等度の抗不安および鎮静(催眠)効果を持つ抗不安薬(マイナートランキライザー)で、精神症状や睡眠障害をはじめ筋肉の過度の緊張などの症状を改善する向精神薬と、うつ病およびうつ状態をはじめ、強迫障害(OCD)、全般性不安障害(GAD)、社会不安障害(SAD)などの気分障害を改善する成分を配合した画期的な薬です。特に睡眠障害を伴ううつ病の改善に効果があります。

うつ症状は、気分の落ち込み、意欲低下、不安などの精神的な症状や、睡眠障害、全身倦怠感、疲労感といった身体的症状が現われることによって、日常生活に影響を与える状態が少なくとも6ヵ月以上続く状態です。また時には悲観的、自己否定的な不合理な思考から自殺願望や自殺企画を抱くようになるため、自殺との関連も指摘されています。
現在、うつ病の発症原因として考えられている最も有力な説は、モノアミンと呼ばれる脳内の神経伝達物質の働きが欠乏などによって低下して起こるモノアミン仮説です。 脳内で分泌されたモノアミンは神経細胞終末にあるシナプスと呼ばれる神経細胞結合部から放出された後、それぞれの情報の受け手である受容体と結合して情報を伝達します。ところが実際はその大半が受容体と結合せずにトランスポーターと呼ばれる輸送体から再利用のために神経細胞内に取り込まれ、その後は神経伝達能力を終焉させられてしまうため、結果として脳内のノルアドレナリンやセロトニンの濃度が減少し、うつ病が発症する、というのがモノアミン仮説の考え方です。

エチゾラ・プラス10の有効成分のひとつであるエスシタロプラムは、このトランスポーターに結合し、特異的に遮断することによってセロトニンの再取り込み機能を阻害し、抗うつ作用を示すと考えられている成分です。従来の抗うつ剤とは異なり、セロトニンとノルアドレナリンの再取り込み阻害作用を持たないため、口の渇き・便秘・眠気・起立性低血圧などの副作用が起こりにくいだけでなく、服用後は早期に効果が期待できるのも特長です。

ところがモノアミンの減少は、うつ病だけでなく自律神経や生活リズムの乱れ、睡眠ホルモンであるメラトニンの量の減少なども引き起こし、その結果、なかなか寝付けなくなる「入眠困難」、睡眠中に目が覚める「中途覚醒」、そして早朝に目が覚めてしまう「早朝覚醒」などの原因にもなります。実際、うつ病の人の約9割は不眠症状を訴えているというデータが報告されており、また不眠が続くとうつ病が悪化するとも言われています。

エチゾラ・プラス10には、このうつ病に伴う睡眠障害を改善するための成分も含まれています。それがエチゾラムです。エチゾラムは緊張状態を緩和して不安状態を消失させる働きを持ち、うつ病治療において抗うつ病とよく併用される精神安定薬(トランキライザー)です。脳内におけるヒトの情動と密接な関係を持つ大脳辺縁系と、視床下部という部位に対して抑制的に作用することで、不安や緊張を改善するだけでなく、気分をリラックスさせて穏やかにする鎮静作用、速やかに短時間で睡眠へと誘導する催眠作用、筋肉の緊張をほぐして弛緩させる弛緩作用を兼ね備えています。このほかにも視床下部・脳幹といった生命維持機構(覚醒機構)に作用して穏やかな眠りへと誘導する催眠効果を併せ持ち、さらに抗うつ効果もあると言われています。

これらふたつの成分を配合することで、エチゾラ・プラス10はうつ病の治療をすると同時に、それに伴う不眠症状の改善が期待できます。

 

他の商品との比較

睡眠障害を改善する成分であるエチゾラムと、うつ病や気分障害に対して効果を発揮するエスシタロプラムを配合した薬です。

●エチゾラムとして
神経症における不安・緊張・抑うつ・神経衰弱症状に対して改善効果を示します。

うつ病における不安・緊張に対して改善効果を示します。

心身症(高血圧症、胃・十二指腸潰瘍)における身体症候ならびに不安・緊張・抑うつに対して改善効果を対して改善効果を示します。

頸椎症、腰痛症、筋収縮症における不安・緊張・抑うつおよび筋緊張に対して改善効果を示します。

神経症、うつ病、心身症(高血圧症、胃・十二指腸潰瘍)、統合失調症における睡眠障害に対して改善効果を示します。

●エスシタロプラムとして
うつ病、うつ状態に対してすぐれた有効性を示します。

セロトニントランスポータに高い選択性を有します。

寛解を長期にわたって維持したとの報告があります。

 

特別な注意

以下の場合、エチゾラ・プラス10を絶対に服用しないでください。
●エチゾラムとして
・急性狭隅角緑内障の人: 抗コリン作用により症状を悪化させるおそれがあります。
・重症筋無力症の人: 筋弛緩作用により症状を悪化させるおそれがあります。

●エスシタロプラムとして
・エスシタロプラムに対し過敏症の既往歴のある人
・モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤を服用中あるいは服用中止後14日間以内の人
・ピモジドを服用中の人

【慎重服用】
●エチゾラムとして
・心障害のある人: 血圧低下が現れるおそれがあり、心障害のある人では症状の悪化につながるおそれがあります。
・肝障害・腎障害のある人: 作用が強く現れるおそれがあります。
・脳に器質的障害のある人: 作用が強く現れるおそれがあります。
・小児
・高齢者
・衰弱している人: 作用が強く現れるおそれがあります。
・中等度呼吸障害または重篤な呼吸障害(呼吸不全)のある人: 呼吸機能が高度の低下している人が使用した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすことがあります。

●エスシタロプラムとして
・不整脈またはその既往歴のある人、先天性QT延長症候群の人またはQT延長を起こすことが知られている薬剤を服用中の人、うっ血性心不全、低カリウム血症の人: エスシタロプラムの服用によりQTが延長する可能性があります。
・肝機能障害のある人: エスシタロプラムのクリアランスが低下し、血中濃度が上昇するおそれがあります。
・高度の腎機能障害のある人: エスシタロプラムのクリアランスが低下し、血中濃度が上昇するおそれがあります。
・自殺念慮または自殺企図の既往のある人、自殺念慮のある人: 自殺念慮、自殺企図が現れることがあります。
・躁うつ病の人: そう転、自殺企図が現れることがあります。
・脳の器質的障害または統合失調症の素因のある人: 精神症状が増悪することがあります。
・衝動性が高い併存障害を有する人: 精神症状が増悪することがあります。
・てんかんなどのけいれん性疾患またはこれらの既往歴のある人: けいれん発作を起こすことがあります。
・出血の危険性を高める薬剤を併用している人、出血傾向または出血性素因のある人: 出血傾向が増強するおそれがあります。
・高齢者
・小児

【重要な基本的注意】
●エチゾラムとして
・眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがあるので、デパス0.5mg使用中は自動車の運転など危険を伴う機械の操作に従事しないように注意してください。

高齢者では、運動失調などの副作用が発現しやすいので、少量から使用を開始するなど慎重に使用してください。

妊婦(3ヵ月以内)または妊娠している可能性のある人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用してください。ベンゾジアゼピン系薬剤(ジアゼパム)を服用した人の中に奇形を有する児などの障害児を出産した例が有意に多いとの疫学的調査報告があります。

妊娠後期の人は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用してください。ベンゾジアゼピン系薬剤で新生児に哺乳困難、嘔吐、活動低下、筋緊張低下、過緊張、嗜眠、傾眠、呼吸抑制・無呼吸、チアノーゼ、易刺激性、神経過敏、低体温、頻脈などを起こすことが報告されています。またベンゾジアゼピン系薬剤で新生児に黄だんの増強を起こすことが報告されています。まお、妊娠後期にエチゾラムを連用していた人から出生した新生児に血清CK(CPK)上昇が現れることがあります。

分娩前に連用した場合、出産後新生児に離脱症状が現れることが、ベンゾジアゼピン系薬剤で報告されています。

授乳している人の使用は避けることが望ましいとされていますが、やむを得ず使用する場合は授乳を避けてください。母乳中へ移行し、新生児に体重増加不良が現れることがあります。またほかのベンゾジアゼピン系薬剤(ジアゼパム)で嗜眠、体重減少などを起こすことが報告されており、また黄だんを増強する可能性もあります。

小児に対する安全性は確立していません。

●エスシタロプラムとして
・うつ症状を呈する人には希死念慮があり、自殺企図のおそれがあるので、このような人は服用開始早期ならびに服用量を変更する際には状態および病態の変化を注意深く観察してください。
・不安、焦燥、興奮、パニック発作、不眠、易刺激性、敵意、攻撃性、衝動性、アカシジア/精神運動不穏、軽そう、そう病などが現れることが報告されています。また因果関係は明らかではありませんが、これらの症状・行動を来たした症例において、基礎疾患の悪化または自殺念慮、自殺企図、他害行為が報告されています。状態および病態の変化を注意深く観察するとともに、これらの症状の増悪が観察された場合には、服用量を増量せず、徐々に減量し、中止するなど適切な処置を行なってください。
・自殺目的での過量服用を防ぐため、自殺傾向が認められる人が服用する場合は、1回分の処方日数を最小限にとどめてください。
・家族などに自殺念慮や自殺企図、興奮、攻撃性、易刺激性などの行動の変化および基礎疾患悪化が現れるリスクなどについて充分理解してください。
・眠気、めまいなどが現れることがあるので、エスシタロプラムを服用中の人は、自動車の運転など危険を伴う機械を操作する際には充分注意してください。
・服用注意(突然の中止)により、不安、焦燥、興奮、浮動性めまい、錯感覚、頭痛および悪心などが現れることが報告されています。服用を中止する場合には、突然の中止を避け、状態を観察しながら徐々に減量してください。

高齢者での薬物動態試験で、血中濃度が高い傾向が認められているので、用量に留意して、状態を観察しながら慎重に服用してください。

妊婦または妊娠している可能性のある人は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ服用してください。

授乳中の人の服用は避けることが望ましいとされていますが、やむを得ず服用する場合は授乳を避けてください。

低出生体重児、新生児、乳児、幼児または小児に対する有効性および安全性は確立していません。

ほかの抗うつ薬(パロキセチン塩酸塩水和物)において、海外で実施された7-18歳における大うつ病性障害を対象としたプラセボ対照の臨床試験において有効性が確認できなかったとの報告があります。

【効能・効果に関する使用上の注意】
●エスシタロプラムとして
抗うつ剤の服用により、24歳以下の人で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、エスシタロプラムの服用にあたっては、リスクとベネフィットを考慮してください。

【用法・用量に関連する使用上の注意】
●エスシタロプラムとして
・エスシタロプラムの服用量は必要最小限となるよう、慎重に観察しながら服用してください。
・肝機能障害の人、高齢者、遺伝的にCYP2C19の活性が欠損していることが判明している人では、エスシタロプラムの血中濃度が上昇し、QT延長などの副作用が発現しやすいおそれがあるため、10mgを上限とすることが望ましいとされています。また服用に際しては状態を注意深く観察し、慎重に服用してください。

 

他の薬との併用

医師の診断を受けてください。

 

誤って大量に服用した場合

医師の診断を受けてください。

 

服用し忘れた場合

気付いたときにすぐに使用してください。
次回の使用時間が近い場合は、使用し忘れた分は飛ばして、次回分から使用してください。
2回分を1回に使用することは絶対におやめください。

 

副作用

エチゾラ・プラス10を服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用
セロトニン症候群、めまい、勃起障害、性欲減退、食欲不振、不眠症、胃腸障害、出血、無気力、ふるえ、無オルガスム症(女性)、吐き気、嘔吐、疲労感、発熱、眠気、黄だん様反応

・エチゾラムとして
眠気、ふらつき、めまい、歩行失調、頭痛、頭重、言語障害、不眠、酩酊感、興奮、焦燥、ふるえ、眼症状(霧視、調節障害)、健忘、刺激興奮、錯乱、呼吸困難感、動悸、立ちくらみ、口渇、悪心、嘔気、食欲不振、胃・腹部不快感、嘔吐、腹痛、便秘、下痢、発疹、じんましん、そう痒感、紅斑、倦怠感、脱力感、易疲労感、筋弛緩などの筋緊張低下症状、発汗、排尿障害、むくみ鼻閉、乳汁分泌、女性化乳房、高プロラクチン血症、眼瞼けいれん

・エスシタロプラムとして
倦怠感、無力症、異常感、熱感、発熱、疲労、体重増加、体重減少、むくみ、発疹、湿疹、じんましん、そう痒、アナフィラキシー反応、血管浮腫、頭痛、傾眠、浮動性めまい、あくび、不眠症、体位性めまい、感覚鈍麻、易刺激性(いらいら感、焦燥)、睡眠障害、異常夢(悪夢を含む)、激越、不安、錯乱状態、そう病、落ち着きのなさ、錯覚感(ぴりぴり感など)、ふるえ、性欲減退、歯ぎしり、パニック発作、アカシジア、精神運動不穏、失神、幻覚、神経過敏、離人症、ジスキネジー、運動障害、無オルガズム症、悪心、腹部不快感、下痢、口渇、食欲減退、腹部膨満、腹痛、嘔吐、便秘、胃炎、食欲亢進、動悸、起立性低血圧、QT延長、頻脈、徐脈、赤血球減少、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、白血球増加、血小板増加、血小板減少、鼻出血、出血傾向(斑状出血、消化管出血など)、AST(GOT)・AST(GPT)・Al-P・γ-GTP・ビリルビンの上昇などの肝機能検査値異常、肝炎、関節痛、筋肉痛、肩こり、こわばり、排尿困難、頻尿、尿たんぱく陽性、射精障害、勃起不全、尿閉、持続勃起症、不正出血、月経過多、耳鳴、多汗症、回転性めまい、味覚異常、脱毛、コレステロール上昇、血中ナトリウム低下、乳汁漏出、視覚異常、散瞳、副鼻腔炎

●極稀に起こる重篤な副作用
・エチゾラムとして
依存性、呼吸抑制、炭酸ガスナルコーシス、悪性症候群、横紋筋融解症、間質性肺炎、肝機能障害、黄だん

・エスシタロプラムとして
けいれん、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)、セロトニン症候群

 

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