エビリファイ(アリピプラゾール)10mg

27860 円!! 2006年に承認された新しい統合失調症治療薬!脳の機能を正常化、安定化させることによって幻覚、妄想、興奮などの陽性症状や感情の平板、意欲低下といった陰性症状に効果を発揮!副作用の発現も少ないことから、再発防止のための長期使用に適しています!

Abilify (Aripiprazole) - 10mg (30 Tablets)

■ 30錠

価格:27860 円

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有効成分

アリピプラゾール(ARIPIPRAZOLE)

 

製造国

オーストラリア

 

製造元

Bristol-Myers Squibb

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安です。
実際の使用においてはかかりつけ医か専門医の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。

●統合失調症
通常、成人は服用開始量として1日1回10-15mgの服用から開始し、症状に応じて1日1回10-30mgを服用してください。
なお服用量の増減は、最低でも2週間の期間をあけて行なうようにし、維持療法としては1日1回15mgを服用してください。

●双極性障害の急性期治療
通常、成人は単剤治療、またはリチウムやバルプロ酸の補助的療法として1日1回15mgを服用します。
症状によって1日30mgまで増量することが可能ですが、1日の服用量が30mgを超えないようにしてください。

 

商品詳細

エビリファイ10mgは有効成分をアリピプラゾールとし、主に統合失調症の治療薬として用いられているほか、気分安定薬として双極性障害の急性期の治療にも使用されている薬です。

統合失調症とは「思考や行動、感情を一つの目的に沿ってまとめていく能力、すなわち統合する能力が長期間に渡って低下し、その経過中にある種の幻覚、妄想、ひどくまとまりのない行動がみられる病態である」と定義されている精神病のひとつです。かつては精神分裂病という名で知られていましたが、その名称が人格の否定や誤解、そして差別を生み出すとされたことから2002年に日本神経精神学会によって統合失調症へと名称が変更されました。
一般に、遺伝や環境といったさまざまな要因によって脳の情報伝達機能に障害が引き起こされることで発症すると考えられていますが、なぜ発症するかについては現在でも詳しくは解明されていません。また、その発症率は人口の1%前後、主に思春期から30代までの間に発症することが多いようです。

病状の経過や症状は人によってさまざまで、通常は不眠や漠然とした不安、集中困難といった身体的、精神的不調がみられる前兆期、過度に活動エネルギーが高くなり、興奮、幻覚、妄想といった陽性症状を特徴とする急性期、心身活動が鈍り、過眠、感情鈍麻、意欲の低下などの陰性症状が現れる休息期(消耗期)、徐々に症状が治まってくる回復期といった4段階を1サイクルとした病状の経過と、病状の経過と共に発現する妄想や幻覚、混乱した思考、まとまりのない行動、感情の不安定さ、感情の平板化、自閉などといった症状の発現が典型的であるとされています。

統合失調症は、発症によって認知機能が著しく障害され、日常生活や社会生活全般に支障をきたすうえ、症状の再発がみられることもあることから、かつては発症すると人格の荒廃に至る病気と考えられてきました。しかし、現在では医学の進歩に伴う早期発見による早期治療が可能になったこと、また優れた効用を持つ治療薬が次々と開発されていることから、発症した人の約3分の2において社会復帰が可能になるほどの症状の回復がみられようになってきているとされています。

統合失調症の治療は発症によって異常が認められる脳内の神経伝達物質の働きを正常化させる薬物治療が中心となります。
脳内の情報伝達機能は、バトンリレーのように情報の送り先となる神経細胞(ニューロン)から送り出される物質が、受け手となる神経細胞(ニューロン)に次々と受け渡されていくことによって成り立っていますが、このバトンの役割を果たしている物質が神経伝達物質です。通常はこの神経伝達物質は調和を保って機能していますが、統合失調症はその中のひとつであるドパミンの働きが過剰になることによって発症すると考えられています。

このような異常な神経伝達物質の働きを抑える薬として、使用されてきたのが定型抗精神病薬(メジャートランキライザー)と非定型抗精神病薬と呼ばれる薬剤です。
定型抗精神病薬(メジャートランキライザー)は、第一世代抗精神病薬と呼ばれる薬剤で、神経細胞(ニューロン)のドパミン受信器である受容体をブロックし、ドパミンの過剰な作用の伝達を遮断することによって統合失調症の幻覚、妄想、興奮、思考障害といった陽性症状に効果を発揮します。しかしその反面、休息期(消耗気)の症状である感情鈍麻、意欲の低下といった陰性症状に対する効果がさほど認められず、また顔、手足などの筋肉が意識とは無意識に動くといったような錐体外路症状といった副作用の発現のしやすいという問題点が指摘されていました。
これらの問題点を補う形で開発されたのが非定型抗精神薬と呼ばれる第二世代抗精神病治療薬です。ドパミンのみではなく、セロトニンを始めとした他の神経伝達物質を受け取る神経細胞(ニューロン)の受容体をブロックすることにより、陽性症状のみでなく陰性症状をも改善する効果があるとされているほか、定型抗精神病薬(メジャートランキライザー)の問題点である錐体外路症状の発現が抑えられることから、現在では統合失調症の治療の中心を占めています。

エビリファイ10mgは上記のどちらとも異なる薬理作用を持つアリピプラゾールを成分する薬で、第三世代の抗精神病治療薬と呼ばれています。ほかの統合失調症の治療薬と同様にドパミンの神経伝達機能に作用することによって効果を発揮しますが、ほかの薬剤がドパミン受容体を完全に遮断することによって効果を発揮するのに対し、アリピプラゾールは急性期のドパミンの活動が過剰になっている場合には、受容体を部分的に遮断してその過剰な伝達作用を抑え、逆にドパミンの活動が低下している休息期(消耗期)には、不足しているドパミンに代わってドパミン受容体を刺激することによってその情報伝達作用を促進、改善させる作用があるとされています。この作用により、ドパミンの作用が適度に保たれることとなり統合失調症の急性期症状(陽性症状)、休息期(消耗期)症状のどちらにも効力を発揮するほか、他の統合失調約治療薬と比べて副作用の発現が低いことから、長期服薬が必要となる統合失調症治療にとって優れた薬剤とされています。

また、アリピプラゾールのドパミンの働きを安定させる作用は、双極性障害(旧・躁うつ病)の躁状態の改善にも効果があるとされていることから、エビリファイ10mgはこの用途で用いられてもいます。

 

他の商品との比較

新しい作用機序を持つ第三世代の統合失調症治療薬です。有効成分のアリピプラゾールは日本の大塚製薬によって発見・開発された成分ですが日本に先駆けて世界で販売され、日本では2006年に認証されました。

世界40カ国以上で使用されており、特にアメリカの精神医学会の治療ガイドラインなどにおいては、統合失調症治療の第一選択薬として位置付けられています。

ドパミン活動状態に関わらず、ドパミンの作用を完全に遮断する他の統合失調症と異なり、ドパミンの作用が過剰な場合にはその過剰作用を低下させ、逆にドパミンの作用が低下している場合にはその作用を促進するといった、ドパミン作用の適正化、安定化を持つ新しい作用機序の薬剤です。

ほかの統合失調症治療薬で問題とされている、錐体外路症状、高プロラクチン血症、体重増加などの副作用の発現リスクが低いことから、他薬と比較して忍容性が高いとされています。

アリピプラゾールを有効成分とする薬品は、日本ではエビリファイ(大塚製薬)があり、海外でも同名のAbilifyとして発売されています。

 

特別な注意

【警告】
認知症に起因する精神病の治療として向精神薬による治療を受けている高齢者における死亡率の上昇が認められ、中でも非定形型向精神薬の使用者において死亡率がほかとの比較において1.6-1.7倍と顕著であることが認められています。死因の特定はされていませんが、心血管系疾患や感染症によるものが主であるとされています。このような理由からエビリファイ10mgの認知症に起因する精神病の治療としての使用は認められていません。

抗うつ剤の使用による小児、学童、青年の希死念慮や自殺の増加が報告されています。そのため小児、学童、青年に対してエビリファイやほかの抗うつ剤の使用を考慮する場合は、必要性と危険性とを熟考する必要があります。このような希死念慮や自殺の増加は24歳以上の成人においては認められていませんが、65歳以上の高齢者においては増加傾向が認められています。うつ病や精神病自体が自殺誘発要因でもあるため、抗うつ剤による治療を受けている患者においては年齢を問わず病状の悪化、自殺行為、そして尋常でない行動の変化を注意深く観察する必要があり、家族や介護に携わる人間は患者の容態の慎重な観察や患者との密な会話が求められることになります。このような理由からエビリファイ10mgのうつ病の小児における使用は認められていません。

 

以下に該当する方におけるエビリファイ10mgの使用は禁忌とされています。
・有効成分のアリピプラゾールや他成分に過敏症の人
・認知症を発症している高齢者
・ガラクトース不耐症、ラップラクトーゼ欠乏症、グルコース・ガラクトース吸収不全症の人
・授乳婦
・18歳未満の学童および小児

以下に該当する方におけるエビリファイ10mgの使用には注意が必要とされています。
・65歳以上の高齢者
・重篤な肝機能障害のある人
・心臓発作、狭心症、心不全、心ブロック、脈拍の異常といった心血管障害のある人
・心電図におけるQT感覚の延長の認められる人、あるいは家族歴のある人
・脳卒中のような脳血管性障害のある人
・高血圧の人
・てんかんなどのけいれん性障害のあった人
・糖尿病の人、あるいは家族歴のある人
・肥満の人
・嚥下障害のある人

エビリファイ10mgの服用は車の運転や機械の操作に影響を及ぼす場合があります。薬がどのように作用し、これらの操作に影響を与えないことが確認されない限り、車の運転や機械の操作を行なうことは避けてください。

エビリファイ10mgの服用による眠気やふらつきといった症状は、アルコールの摂取によって増悪させられる傾向があります。

エビリファイ10mgの効用は症状を緩和させるものであり、完治させるものではありません。そのため、例え症状がよくなったと感じても、医師の指示がない限り、エビリファイ10mgの使用を急に中断することはしないで下さい。中断によって症状が再発する可能性があります。

エビリファイ10mgの服用中に体、特に顔、唇、あご、下の異常な動きが現れた場合には、稀な副作用である遅発性ジスキネジアの可能性があるため、ただちに医師に報告して下さい。場合によってはエビリファイ10mgの使用の中断、あるいは減量が必要なこともあります。

エビリファイ10mgの服用中の高熱、発汗、筋硬直、呼吸の早まり、めまい、眠気などの症状の発現は、稀な副作用である悪性症候群の可能性があるため、ただちに医師に報告して下さい。場合によってはエビリファイ10mgによる治療を中断する必要が生じる場合があります。

妊婦および胎児に対する安全性は確立されていないため、アリピプラゾールの妊娠中における使用は極力避け、医師によって母体への有効性が胎児への危険性を上回ると判断された場合のみ服用してください。

有効成分のアリピプラゾールは、母乳中に排出するかは解明されていないため、授乳中の女性におけるエビリファイ10mgを使用は禁忌とされています。

ほかの疾患で医療機関に罹る場合は医師にエビリファイ10mgを使用していることを報告して下さい。

医師に処方された用途でのみ使用し、他人と共用することはしないでください。

子供の手の届かない涼しいところで、直射日光や霜から避けて保存してください

外装に損傷があったり、有効期限が切れている場合は使用しないでください。

 

他の薬との併用

エビリファイ10mgと他の薬剤を併用する場合は、処方薬・市販薬に関わらず医師や薬剤師と確認し、安全性を確認してから併用するようにしてください。

エビリファイ10mgとの併用によって、降圧剤の作用が増強され、血圧の降下によるめまいが引き起こされる場合があります。

以下に記載される薬剤との併用によって、眠気を引き起こす可能性があるとされています。
・アルコール
・三環系抗うつ剤(アミトリプチンなど)
・強オピオイド系鎮痛剤(モルヒネ、コデイン、ジヒドロコデインなど)
・ベンゾジアゼピン類(ジアゼパム、テアゼパムなど)
・鎮静作用のある抗ヒスタミン薬(クロルフェナミン、プロメタジン、ヒドロキシジンなど)
・睡眠補助薬(ゾピコンなど)

以下に記載される薬剤との併用によって、エビリファイ10mgの作用が増強される可能性があります。
・フルオキセチン
・HIVプロアテーゼ阻害薬(リトナビルなど)
・イトラコナゾール
・ケトコナゾール
・パロキセチン
・キニジン

以下に記載される薬剤との併用によってエビリファイ10mgの作用が減弱させられる可能性があります。
・カルバマゼピン
・エファビレンズ
・ネビラピン
・フェノバビタール
・フェニトイン
・プリミドン
・リファブチン
・リファンピシン
・西洋オトギリソウ

以下に記載される薬剤との併用によって、心拍数の異常(心電図におけるQT間隔の延長)がみられる場合があります。
・不整脈治療薬(アミダロン、プロカインアミド、ジソピラミド、ソタロールなど)
・抗うつ剤(アミトリプチン、イミプラミン、マプロチリンなど)
・抗ヒスタミン剤(アステミゾール、テルフィナビンなど)
・抗マラリア薬(ハロファントリン、クロロキン、キニーネなど)
・抗精神薬(チオリダゾン、クロルプロマジン、セルチンドール、ハロペリドールなど)
・静脈注射として用いるエリスロマイシン、ペンタミジン
・シサプリド
・体内に塩分量に影響を与える薬剤(フロセミドといった利尿薬など)

 

誤って大量に服用した場合

ただちに医師の処置を受けてください。

 

服用し忘れた場合

気付いた時点ですぐに服用してください。
次の服用時間が近い場合は、忘れた分を飛ばして次の分から再開してください。
一度に2回分を服用することはお避け下さい。

 

副作用

エビリファイ10mgの服用によって以下の副作用の発現が報告されています。
以下の症状や、他に気になる症状が発現し継続するような場合には医師に相談してください。

●主な副作用
手足、顔、首、舌などの振るえ、ピクピクした動き、硬直といった錐体外路系副作用、落ち着かない、興奮、じっと坐っていることができないといった静座不能、不安、めまい、眠気、頭痛、視覚障害、下痢、消化不良、吐き気、嘔吐といった消化管障害、唾液の増加、疲労、睡眠障害など

●極稀に起こる重篤な副作用
頻脈、起立性低血圧、うつ症状、体重の変化、持続勃起、黄だん、肝炎、すい炎、体温調節の異常、過血糖、糖尿病、筋肉の痛み、不整脈、けいれんなど

 

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