コンフォーラ（ポリ硫酸ペントサン）100mg

8630 円!! アメリカで唯一承認されている間質性膀胱炎の経口治療薬！膀胱の内側の皮膜を復元して、尿が溜まることで起こる膀胱の痛みや不快感を改善します！ただし効果発現までには数ヵ月の服用が必要！

Comfora (Pentosan Polysulfate Sodium) - 100mg (30 Capsules)

■ 30カプセル

価格：8630 円

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有効成分

ポリ硫酸ペントサン(Pentosan Polysullfate Sodium)

 

同一成分含有商品

コンフォーラ（ポリ硫酸ペントサン）100mg　(30カプセル)　8630 円
Comfora (Pentosan Polysulfate Sodium) - 100mg (30 Capsules)

 

製造国

インド

 

製造元

Swati Spentose

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。

通常、成人は食前1時間以上前または食後2時間以上経過後に1回100mgを1日3回経口服用します。

服用開始後3ヵ月ごとに服用継続の是非を再検討します。

 

商品詳細

コンフォーラ100mgは、間質性膀胱炎に伴う疼痛や不快感を緩和する薬です。

一般に、膀胱炎（尿路感染症）は細菌感染によって発症しますが、間質性膀胱炎は主に膀胱壁が何らかの原因により損傷することで起こり、特に40歳以降の女性に多くみられる膀胱炎です。また細菌によるものではないため、尿自体には問題がないのが特徴です。
主な症状として、膀胱におしっこが溜まったときに起こる恥骨上や骨盤の圧迫感や疼痛があり、場合によってはえぐるような強烈な痛みが生じることもあります。さらに日中に起こる何十回にもおよぶ排尿や尿意切迫に加え、残尿感、排尿困難、排尿時痛などの排尿随伴症状のほか、性交痛、腰痛など、急性膀胱炎や慢性膀胱炎と似た症状が多く、そのため発見が遅れがちになることが多々あります。

間質性膀胱炎の原因は、細菌感染ではないこと以外は詳しく解明されていませんが、何らかの理由により尿が膀胱に浸み込みやすくなっていること、膀胱の間質とよばれる部分に炎症細胞やもろい血管がたくさんみられること、膀胱尿道に関係する神経が過剰に活動していること、などが確認されています。また自己免疫や感染、膀胱の虚血、尿中の毒性物質などが複雑に関連して病気の原因となっている可能性も想定されています。これ以外にも、唐辛子などの香辛料やビタミンKを多く含む食べ物、柑橘系の果物や果汁を含むジュース、精神的ストレス、脱水などによる尿の濃縮、過度の膀胱充満なども症状を悪化させることが知られています。

急性膀胱炎や一部の慢性膀胱炎など細菌が原因の膀胱炎の場合は、抗生物質や抗菌剤により原因菌を退治することで完治します。ところが間質性膀胱炎においては、根本となる原因が不明なために、治療による症状改善はほとんどのケースで可能ではあっても、完全に治癒することは難しいとされています。
この間質性膀胱炎に伴う膀胱の痛みや不快感を改善する薬のひとつがコンフォーラ100mgです。有効成分のポリ硫酸ペントサンは、ヨーロッパ・ブナから抽出された多糖類に化学的修飾を加えた植物成分由来の化合物で、海外では既に間質性膀胱炎の治療薬として承認されていますが、日本ではまだその使用が認められていません。さらに間接膀胱炎の症状の改善以外にも抗血液凝固剤として効果を発揮するのに加え、現在では変形性間接症への適応に対しても開発が進められており、その有用性が示唆されています。

なおコンフォーラ100mgは、経口にて1日3回服用することで膀胱を保護する表面の被膜の復元に役立つ効果が期待されていますが、効果の出現まで数ヵ月かかることがあり、また頻尿に対する改善作用の発現までには約6ヵ月かかるといわれています。

 

他の商品との比較

アメリカで唯一、間質性膀胱炎の経口治療薬として承認されています。

治療効果が発現するまでに3ヵ月以上かかることがあります。

ポリ硫酸ペントサンを有効成分とした薬剤は日本では販売されていませんが、海外ではElmiron、Fibrase、Fibrezym、Hemoclar、Tavan、Thrombocidなどの名前で発売されています。

 

特別な注意

以下の場合、コンフォーラ100mgを絶対に服用しないでください。
・コンフォーラ100mgの成分に対し過敏症の既往歴のある人

【慎重服用】
・肝臓障害または脾臓障害の人
・出血性素因のある人
・動脈瘤、血小板減少症、血友病、消化管潰瘍、ポリープの人
・類似薬を皮下、舌下、筋肉から摂取していた人
・ヘパリンの使用経験のある人
・妊婦、妊娠を計画中の人
・授乳中の人

 

他の薬との併用

以下の薬剤とコンフォーラ100mgを併用する場合は充分に注意してください。
・抗凝血剤（ワルファリン、ヘパリン、テネクテプラーゼ、アブシキシマブ、クロピドグレル、チクロピジンなど）：　出血を亢進させる可能性があります。
・スルフィンピラゾン
・アスピリン、イブプロフェン、ナプロキセン、ケトロラクなどのNSAIDs（非ステロイド性抗炎症薬）
・妊婦またはこれから妊娠を計画している人

 

誤って大量に服用した場合

医師の診断を受けてください。

 

服用し忘れた場合

気付いたときにすぐに使用してください。
次回の使用時間が近い場合は、使用し忘れた分は飛ばして、次回分から使用してください。
2回分を1回に使用することは絶対におやめください。

 

副作用

コンフォーラ100mgを服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用
下痢、脱毛、吐き気、頭痛、胃もたれ、腹痛、肝臓検査値異常、めまい

●極稀に起こる重篤な副作用
出血（血便など）、気分変化、胸焼け、疲労感、心悸亢進、感染徴候（発熱、喉の痛みなど）息切れ、視覚変化、眼痛、暗色尿、黄だん、持続性嘔吐・悪心、アレルギー反応

 

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＊＊注意！＊＊

当店で扱っている商品のほとんどは、日本国内では医師の処方が必要な要指示薬です。当ｻｲﾄに記載されている説明はお客様の便宜のために記しているものであり、内容を保障するものではありません。当商品をお買い上げいただきご使用になった場合に生じるいかなる問題にも当店は責任を負いかねます。
医師に相談するなどし当商品についてよく理解したうえで、適量をご自分の責任において服用なさってください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。