シプリルH(リシノプリル/ヒドロクロロチアジド)5mg/12.5mg

620 円!! 血管拡張と利尿作用を持つ2つの成分を1錠に配合した抗高血圧薬!飲み忘れが防げるだけでなく、相乗効果による大きな降圧作用と少ない副作用が特長!

Cipril H (Lisinopril/Hydrochlorothiazide) - 5mg/12.5mg (10 Tablet)

■ 10錠

価格:620 円

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有効成分

リシノプリル(Lisinopril)

ヒドロクロロチアジド(Hydrochlorothiazide)

 

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製造国

インド

 

製造元

Cipla

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の服用においては医師の指示に基づき、適切な量を服用するようにしてください。

通常、1日1錠を経口服用します。
症状に応じて1日2錠まで増量することができます。

・クレアチニンクリアランス値が30ml/分以下の腎不全の人は服用しないでください。

 

商品詳細

シプリルHは、血管を拡張する作用を持つ成分と利尿成分を配合した経口薬で、軽度から中等度の高血圧の治療薬です。

血圧の上昇にはアンジオテンシンという生理活性物質が深く関わっています。 アンジオテンシンはその構成によりI-IVまで4種類に分類されていますが、中でもアンジオテンシンIIは細動脈の血管収縮作用が強く、また副腎皮質からアルドステロンと言うホルモンの分泌を促進して体液量を増やす作用を持つだけでなく、たんぱく合成を促進し、アルドステロンと共に組織を線維化する働きをします。その結果、高血圧や左室肥大が起こり、さらに心筋梗塞、不整脈、心不全などの心疾患を引き起こす原因となっています。

このアンジオテンシンIIは、アンジオテンシン変換酵素の作用によってアンジオテンシンIから生成されます。この過程を阻害して、アンジオテンシンIIの合成を防ぐ働きを持つのがシプリルHの有効成分のひとつであるリシノプリルで、アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害薬)と呼ばれています。さらにACE阻害薬は、血管を拡張させて血圧を降下させる働きを持つブラジキニンの生理作用を増強するという働きも持っています。

高血圧の治療ではACE阻害薬に少量の利尿薬を加えることで、降圧効果の増強や利尿薬による血清カリウム値の低下、インスリン抵抗性への悪影響をACE阻害薬が相殺することが期待できます。そのため、この2剤を併用して高血圧の治療をすることがありますが、1回の服用で2剤を同時摂取できる画期的な薬がシプリルHです。

シプリルHに含まれているもうひとつの有効成分のヒドロクロロチアジドはチアジド系の利尿薬で、主として腎臓内にある遠位尿細管での水およびナトリウムイオンの再吸収を抑制する働きがあります。例えば血液中のナトリウムイオンが多い状態では、そのバランスを保とうとして血液中に水分を取り込もうと腎臓が作用するため、血液流量が増え、その結果として血圧が上がります。ヒドロクロロチアジドは、水とナトリウムイオンの再吸収を阻害することで尿排泄量を増やし、降圧作用を発揮します。

1種類の降圧薬を常用量使用しても充分に血圧が低下しない場合、その降圧薬を増量するよりも、別の種類の降圧薬を併用した方が副作用の発現を抑えられるため、国内外の高血圧治療ガイドラインでは複数種類の降圧薬の使用が推奨されています。
ACE阻害薬と利尿薬の用量が異なる合剤はシプリルH以外にも数種類発売されていますが、適切な利尿薬の用量を選択しないと耐糖能の悪化や尿酸上昇をもたらす可能性があることから、症例に合わせて薬剤を選択することが重要です。

 

他の商品との比較

1錠にACE阻害薬と利尿剤を配合しているため、降圧効果の増強や利尿薬による血清カリウム値の低下、インスリン抵抗性への悪影響をACE阻害薬が相殺することが期待できます。

合剤であるため、薬の併用治療に伴う飲み忘れなどの問題が起こりません。

リシノプリルとヒドロクロロチアジドの合剤は、海外ではPrinzide、Zestoretic、Lisinopril Compなどの名前で発売されています。

 

特別な注意

以下の場合、シプリルHを絶対に服用しないでください。
・無尿症、大動脈弁狭窄症、高カリウム血症の人

・シプリルHの成分に対し過敏の既往歴のある人

・過去にアンジオテンシン変換酵素阻害薬による治療で血管神経性浮腫が出現したことのある人および遺伝性または特発性血管浮腫の人

・ほかのスルホンアミド誘導薬に対し過敏症の既往歴のある人

【重要な基本的注意】
・ほぼ例外なく抗高血圧治療では、一部の人に症候性低血圧が出現します。この現象は単純高血圧の人ではほとんどみられませんが、例えば体液量減少、低ナトリウム血症、低クロール血症性アルカローシス、低マグネシウム血症などの体液または電解質不均衡のある人や、過去の利尿薬治療、塩分制限、透析、併発性下痢・嘔吐などに起因する低カリウム血症の人により多くみられるようです。このような人では定期的に検査を行なってください。

・急激な血圧低下は心筋梗塞や脳血管障害を引き起こす可能性があるため、虚血性心疾患や脳血管疾患の人では特に注意が必要です。

・すべての血管拡張剤のように、左心室出路に閉塞のある人ではACE阻害薬を注意して服用してください。

・チアザイドは腎臓機能障害のある人には不適切な利尿薬であり、クレアチニンクリアランス値が30ml/分以下(中等度から重篤な腎機能障害)の人には効果が期待できないため、クレアチニンクリアランス値が80ml/分未満の腎機能障害のある人には、配合剤の成分量がその人にとっての必要量であることがはっきりするまでは使用しないでください。

・リシノプリルを糖尿病と併用した場合、明らかに既存の腎臓疾患のない一部の高血圧の人で、血中尿素および血清クレアチニンがわずかに、かつ短時間上昇したとの報告があります。この上昇がシプリルH服用中であった場合には、ただちに併用を中止してください。減量による再服用も可能で、いずれかの適正成分量を単剤で服用することもできます。

・両側腎動脈狭窄または単腎に単一動脈狭窄のある人で、ACE阻害薬での治療中止に伴う血中尿素および血清クレアチニン上昇が認められています。

・透析を必要とする人はシプリルHを服用しないでください。ハイフラックス膜(AN69など)使用による透析やACE阻害薬との併用による治療している人で、高い確率でアナフィラキシー様症状の発現が報告されています。このような人では、ほかのタイプの膜や別のクラスの抗高血圧薬の使用を検討してください。

・硫酸デキストランによる低比重リポたんぱく(LDL)アフェレーシス療法中にACE阻害薬を服用した人で、まれに命にかかわるアナフィラキシー様反応を示すことがあります。これは各アフェレーシス療法前にACE阻害薬による治療を一時的に差し控えることで避けることができます。

・わずかな体液や電解質均衡の変化が肝性昏睡を引き起こすおそれがあるため、肝機能不全や進行性肝臓疾患の人は、注意してチアザイドを服用してください。

・大きな手術を受けている人や低血圧を起こす麻酔中の人は、リシノプリルがアンジオテンシンII形成を阻止し、代償性レニン遊離に続発するおそれがあります。このメカニズムによると考えられる低血圧が起こった場合は、量を増やして調製することができます。

・チアザイドによる治療は、耐糖能を低下させるおそれがあります。インスリンを含む抗糖尿病薬の服用量調製が必要です。

・チアザイドは尿中カルシウム排泄を減少させ、また血清カルシウムの間欠的およびかすかな上昇の原因となるおそれがあります。明らかな高カリウム血症が潜伏した副甲状腺機能亢進症の場合では、高カリウム血症がその明白な決め手となるため、副甲状腺機能検査の前には服用を中止してください。

・チアザイド利尿薬治療により、コレステロールおよびトリグリセライド値が上昇するおそれがあります。

・人によりチアザイド療法は高尿酸血症および/または痛風を引き起こすおそれがあります。しかしながら、リシノプリルは尿中尿酸を上昇させ、ヒドロクロロチアジドの高尿酸血症効果を弱める働きをします。

・リシノプリルを含むACE阻害薬の服用で、まれに顔、四肢、口唇、舌、声門および/または喉頭の血管神経性浮腫が起こるとの報告があります。顔や口唇にはれが認められた場合、抗ヒスタミン剤が症状改善に効果を発揮しますが、治療をせずに徐々に治してください。喉頭水腫を伴う血管神経性浮腫は致命的です。舌、声門、喉頭などを含む気道障害には、1:1000の皮下アドレナリン溶液および/または気道確保の適切な措置を施してください。

・ACE阻害薬で治療中の人で、ごくまれに腸管血管神経性浮腫が認められています。これにはACE阻害薬で腹痛を起こした人の鑑別診断も含まれています。

・黒人のACE阻害薬服用者は、非黒人よりも多く血管神経性浮腫が発生するとの報告があります。

・ACE阻害薬による治療とは無関係の血管神経性浮腫の既往歴のある人は、ACE阻害薬での治療により血管神経性浮腫が発生するリスクが高くなるおそれがあります。

・膜翅目毒(ハチ毒など)で脱感作中にACE阻害薬を服用した人で、まれに致命的なアナフィラキシー様反応を起こすことがあります。この問題は、脱感作前にACE阻害薬の服用を中止することで回避できます。

・ACE阻害薬の服用により、せきの出現が報告されています。特徴としてせきは乾性、持続性で、服用を中止すると止まります。ACE阻害薬誘引性のせきは、せきの鑑別診断と考えるべきです。

 

他の薬との併用

以下の薬剤とシプリルHを併用する場合、注意してください。
・血清カリウム: リシノプリルのカリウム保持効果により、チアザイドのカリウム喪失効果が減弱されることがあります。

・抗糖尿病薬: ACE阻害薬および抗糖尿病薬(インスリン、経口)の併用は低血糖を伴う血糖値低下効果のリスクを高める原因になるおそれがあるとの報告があります。この症状は腎臓機能障害を持つ人における併用治療当初に見られることが多いようですが、長期治療では見られなくなります。しかしこのような人は医師の観察下で使用してください。

・リチウム: 利尿薬およびACE阻害薬はリチウムの腎臓クリアランスを減少させ、リチウム毒性のリスクを高めます。

・麻薬、抗精神病薬: ACE阻害薬との併用で起立性低血圧が起こるおそれがあります。

・アルコール: 抗高血圧剤の低血圧効果を促進するおそれがあります。

・インドメタシン: シプリルHの抗高血圧効果を減少させるおそれがあります。非ステロイド性抗炎症薬とACE阻害薬との治療をしている腎臓機能障害を持つ人で、さらなる腎臓機能の悪化がみられたとの報告があります。

・非脱分極筋弛緩剤: チアザイドがツボクラリンの反応を増大させるおそれがあります。

・アロプリノール、細胞増殖抑制剤、免疫抑制剤、全身性コルチコステロイド、プロカインアミド: ACE阻害薬との併用により白血球減少のリスクが増大するおそれがあります。

・制酸剤: ACE阻害薬の生体利用効率を減少させます。

・交感神経様作用薬: ACE阻害薬の抗高血圧作用を減少させるおそれがあります。

・シクロスポリン: ACE阻害薬による高カリウム血症のリスクを高めます。

・バルビツール酸塩、睡眠薬: 起立性低血圧が起こる可能性があります。

・抗糖尿病薬(経口、インスリンとも): 抗糖尿病薬の服用量を調整する必要がでてくるおそれがあります。

・コレスチラミン、コレスチポール樹脂: アニオン交換樹脂の存在下でヒドロクロロチアジドの吸収が低下します。コレスチラミンまたはコレスチポール樹脂の単剤服用はヒドロクロロチアジドに結合し、胃腸管からのそれぞれの吸収が最大で85%および43%減少します。

・コルチコステロイド、ACTH(副腎皮質刺激ホルモン): 電解質、特に低カリウム血の減少を強化します。

・昇圧アミン(アドレナリンなど): 昇圧アミンに対する反応が減少する可能性がありますが、不可能にするには量が充分ではありません。

・非ステロイド性抗炎症薬: 一部の人において、利尿薬の利尿効果、ナトリウム排泄効果、抗高血圧効果が減少したとの報告があります。

 

誤って大量に服用した場合

医師の診断を受けてください。

 

服用し忘れた場合

気付いたときにすぐに服用してください。
次回の服用時間が近い場合は、服用し忘れた分は飛ばして、次回分から服用してください。
2回分を1回に服用することは絶対におやめください。

 

副作用

シプリルHを服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

・主な副作用
めまい、頭痛、せき、疲労感、起立性低血圧、下痢、吐き気、上気道感染、筋けいれん、無力症、知覚障害、低血圧、嘔吐、消化不良、発疹、インポテンス

 

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