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2014-07-22

ソース(記事原文):AIDSMEDS

ソバルディとリバビリンがHIV・ C型肝炎患者を高率で治癒

AIDSMEDS(2014年7月22日) ― エイズマップ(aidsmap)は、ソバルディ(Sovaldi、ソホスブビルsofosbuvir)及びリバビリン(ribavirin)が、HIVとゲノタイプ1~4型のC型肝炎ウイルス(HCV)との重複感染患者を84%から91%治癒したと発表した。274人が参加した第III相PHOTON-2試験の結果は、オーストラリアのメルボルンで開催された第20回国際エイズ会議(the 20th International AIDS Conference、エイズ2014)で発表された。

ゲノタイプ1、3、4型のC型肝炎未治療患者とゲノタイプ2、3型の治療歴のある患者が、ギリアド?サイエンシズ(Gilead Sciences)社のヌクレオチド・アナログ・ポリメラーゼ阻害剤であるソバルディにリバビリンを追加して24週間投与され、ゲノタイプ2型の未治療患者は12週間治療を受けた。参加者の20%に肝硬変が認められた。

参加者の97%は、HIVの治療に抗レトロウイルス薬も服用していた。最もよく服用されていたのはサスティバ(エファビレンツ)(25%)、アイセントレス(ラルテグラビル)(23%)、プリジスタ(リトナビルでブースターされるダルナビル)(21%)、レイアタッツ(ブースターされたアタザナビル)(17%)であった。参加者は全員ツルバダ(テノホビル/エムトリシタビン)を服用していた。

参加者の83%から91%が、C型肝炎の治療を終えて12週間後に持続的なウイルス学的著効(SVR12、治癒とみなされる)を経験した。SVR12率の内訳は以下の通り。

未治療患者:

・ゲノタイプ1(112人):84%。肝硬変のない患者の治癒率は88%、そのうちゲノタイプ1aは87%でゲノタイプ1bは100%。肝硬変を有する患者の治癒率はそれぞれ65%、62%、75%。肝硬変の存在は、他のゲノタイプでは治癒率にあまり影響しなかった。
・ゲノタイプ2(19人):90%
・ゲノタイプ3(57人):91%

治療歴のある患者:

・ゲノタイプ2(6人):83%
・ゲノタイプ3(49人):86%

参加者のいずれも、CD4レベルの変化を経験しなかた。

参加者5人(2%)が副作用のため治療を中止した。参加者15人(6%)に、グレード3または4の副作用がみられた。


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