タグリックス(オシメルチニブメシル酸塩)80mg

489650 円!! 世界初!薬剤耐性に特化して開発された、非小細胞肺がんの治療薬!従来の治療薬では効果があらわれず、T790M変異が陽性であることが確認された人に最適!タグリッソのジェネリック薬!

Tagrix (Osimertinib Mesylate) - 80mg (30 Tablets)

[ 30錠 ]

価格:489650 円


数 量 :   


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「有効成分」

オシメルチニブ(Osimertinib)

 

「製造国」

バングラディッシュ

 

「製造元」

ビーコン薬品 (Beacon pharmaceutical Ltd.)

 

「使用量」

下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。

通常、成人は1日1回経口服用します。

なお状態により適宜減量します。

 

「商品詳細」

タグリックス80mgは、EGFR T790M変異が陽性の非小細胞肺がんを治療するための薬です。使用の対象は、今までに上皮成長因子受容体チロシンキナーゼ阻害薬(EGFR-TK1;ゲフィチニブ、エルロチニブ、アファチニブ)を使用したことのある人で、なおかつこれらの薬による効果がみられなくなり、がんの進行が認められ、さらにEGFR-T790M変異検査を実施して、T790M変異が陽性であることが確認された人になります。

肺は息を吸うときに体内に酸素を取り込み、吐き出すときに体の細胞中の排泄物である二酸化炭素を出す呼吸器官です。この肺に空気を取り入れるための気管は、肺の中で左右の管に分かれてそれぞれの肺に入り、さらに細気管支と呼ばれるより細い管に枝分かれしますが、その末端には酸素と二酸化炭素を交換する肺胞と呼ばれる小さな袋がブドウの房のように付いています。これらの気管、気管支、肺胞の細胞が何らかの原因により正常な機能を失い、無秩序にがん細胞が増えることで発生するのが肺がんです。

肺がんはその細胞の形態によって小細胞肺がんと非小細胞肺がんに大別されます。小細胞肺がんは転移しやすく悪性度の高いがんですが、抗がん剤や放射線による治療効果が出やすいと言われています。一方、肺がんの約80%を占める非小細胞肺がんは、多彩な性質を持つ腺がん、男性に多く見られる扁平上皮がん、そして発育が比較的速い大細胞がんの3つに分けることができます。


これらのがんの治療方法として、がんそのものを切除する外科療法に加え、放射線療法、化学療法、標的療法などがありますが、中でも化学療法に使用され、がん細胞だけを狙い撃ちするように働く薬を分子標的薬と呼びます。 従来の抗がん剤は増殖速度が速い細胞をターゲットにしたものが多く、毛髪や血球成分などの正常細胞にまで影響を与えるため、大きな副作用の出現が問題となっていました。そこで増殖速度の速い細胞というあいまいな基準ではなく、がん細胞だけに標的を絞り、抗がん作用を示す新しいタイプの薬として開発されたのが、この分子標的薬です。

がん細胞の分裂や増殖は、がん細胞の表面にある受容体(EGFR=チロシンキナーゼというたんぱく質)が成長因子と結合することで促進されますが、分子標的薬はこのチロシンキナーゼだけを標的としての受容体と結合してその働きを阻害し、がん細胞を増殖させるシグナルが伝わらないようすることからがん細胞の活動の抑制効果が期待できます。

ところが、EGFR遺伝子変異陽性NSCLCに有効な既存のEGFR-TKIは、多くの場合、治療開始から1~1年半ほどで薬剤耐性が生じ、次第に効果がみられなくなることがあります。その原因のひとつがEGFRに発現するT790M変異で、効果がみられなくなった人の半数以上に発現していることがわかっています。そこで、このT790M変異があるEGFRのチロシンキナーゼ部位を阻害し、がん細胞の増殖を抑えることを目的として開発された新しいタイプのEGFR-TKIがタグリックス80mgです。

有効成分のオシメルチニブメシル酸塩は既存のEGFR-TKIとは異なる新規の作用機序を有しており、EGFR-TKI治療耐性に関連するT790M遺伝子変異陽性EGFRチロシンキナーゼを不可逆的に阻害することから、EGFR-TKI薬剤耐性獲得した人に対する新たな治療選択肢となることが期待されています。また、野生型EGFRチロシンキナーゼに対する阻害作用が少なく、従来のEGFR-TKIにみられる下痢や皮膚症状等の副作用発現が軽減する可能性も考えられています。

 

「他の商品との比較」

EGFR T790M変異・活性化変異標的型かつ野生型非標的型チロシンキナーゼ不可逆的阻害作用を有する新規のEGFR-TKIです。

国際共同第I/II相試験(AURA試験)の第II相部分および国際共同第II相試験(AURA2試験)の併合成績において、奏功率および病勢コントロール率は、全症例で66.1%(263/398例)および91%(362/398例)、日本人患者で63.2%(48/76例)および93.4%(71/76例)でした。また使用開始6週以内に奏功が得られた患者の割合は、全症例で86.3%(227/263例)、日本人患者で85.4%でした。

国際共同第I/II相試験(AURA試験)の第II相部分および国際共同第II相試験(AURA2試験)の併合成績において、PFS中央値は、全症例、日本人患者とも9.7ヵ月でした。

国際共同第I/II相試験(AURA試験)の第II相部分および国際共同第II相試験(AURA2試験)の併合成績において、安全性評価対象症例411例(日本人患者80例を含む)における副作用の発現率は86.4%(355/411例)でした。重大な副作用として間質性肺炎、QT間隔延長、血小板減少、好中球減少、白血球減少、貧血、肝機能障害があらわれることがあります。

1日1回、経口服用の錠剤です。

オシメルチニブメシル酸塩を有効成分とした薬剤は、日本ではタグリッソ(アストラゼネカ)の名前で発売されています。

海外ではTagrissoなどの名前で発売されています。

 

「特別な注意」

【警告】

・タグリックス80mgは、緊急時に充分に対応できる医療施設において、がん化学療法に充分な知識・経験を持つ医師のもとで、添付文書を参照して、適切と判断される症例についてのみ使用を検討してください。また治療開始に先立ち、家族にタグリックス80mgの有効性および危険性(特に、間質性肺疾患の初期症状、服用中の注意事項、死亡に至った症例があることなどに関する情報)、非小細胞肺がんの治療法などを充分に理解し、同意を得てから使用してください。

・タグリックス80mgの使用により間質性肺疾患があらわれ、死亡に至った症例が報告されているので、使用期間中にわたり、初期症状(呼吸困難、咳嗽、発熱など)の確認および定期的な胸部画像検査の実施など、観察を充分に行なってください。異常が認められた場合には使用を中止し、適切な処置を行なってください。また特に治療初期は入院またはそれに準ずる管理の下で、間質性肺疾患などの重篤な副作用発現に関する観察を充分に行なってください。

・タグリックス80mgの使用開始前に、胸部CT検査および問診を実施し、間質性肺疾患の合併または既往歴がないことを確認した上で、使用の可否を慎重に判断してください。

【禁忌】

・タグリックス80mgの成分に対し過敏症の既往歴のある人

・妊婦または妊娠している可能性のある人

【慎重服用】

・間質性肺疾患のある人、またはその既往歴のある人

・中等度または重度の肝機能障害のある人

・QT間隔延長のおそれ、またはその既往歴のある人

【重要な基本的注意】

・間質性肺疾患があらわれることがあり、特にタグリックス80mgの使用開始12週間以内の発現が多いことが報告されています。初期症状(呼吸困難、咳嗽、発熱など)の確認および定期的な胸部画像検査の実施など、観察を充分に行なってください。必要に応じて、動脈血酸素分圧(PaO2)、動脈血酸素飽和度(SpO2)、肺胞気動脈血酸素分圧較差(A-aDO2)、肺核酸能力(DLco)などの検査を行なってください。また初期症状があらわれた場合には、速やかに医療機関を受診するようにしてください。

・QT間隔延長があらわれることがあるので、タグリックス80mg使用開始前および使用中は定期的に心電図検査および電解質検査(カリウム、マグネシウム、カルシウムなど)を行ない、状態を充分に観察してください。また、必要に応じて電解質補正を行なってください。

・血小板減少、好中球減少、白血球減少、貧血があらわれることがあるので、タグリックス80mgの使用開始前および使用中は定期的に血液検査(血球数算定、白血球分画など)を行ない、状態を充分に観察してください。

・ALT(GPT)、AST(GOT)、ビリルビンなどの上昇を伴う肝機能障害があらわれることがあるので、タグリックス80mgの使用開始前および使用中は定期的に肝機能検査を行ない、状態を充分に観察してください。

【効能・効果に関連する使用上の注意】

・充分な経験を有する病理医または検査施設における検査により、EGFRT7900M変異陽性が確認された場合に使用してください。検査にあたっては、承認された体外診断薬を用いて測定してください。

・タグリックス80mgの有効性および安全性を充分に理解した上で、タグリックス80mg以外の治療の実施についても慎重に検討してください。

・タグリックス80mgの術後補助化学療法における有効性および安全性は確立していません。

【用法・用量に関連する使用上の注意】

・ほかの抗悪性腫瘍剤との併用について、有効性および安全性は確立していません。

・副作用がみられた場合は、症状、重症度などに応じて、以下の基準を考慮して、タグリックス80mgを休薬、減量または中止してください。タグリックス80mgを減量する場合には、40mgを1日1回使用してください。

タグリックス 80mg の休薬、減量および中止基準の目安

副作用

程度

処置

間質性肺疾患/肺臓炎

タグリックス80mgの使用を中止します。

QT間隔延長

550msecを超えるQTc値が認められる

481msec未満またはベースラインに回復するまでタグリックス80mgを休薬します。481msec未満またはベースラインに回復した後、タグリックス80mgを減量し、使用を再開します。3週間以内に回復しない場合はタグリックス80mgの使用を中止してください。

重篤な不整脈の症状/兆候を伴うQT間隔延長

Grade2以下に改善するまでタグリックス80mgの使用を中止します。

その他の副作用

Grade3以上

Grade2以下に改善するまでタグリックス80mgを休薬します。Grade2以下に回復した後、必要に応じてタグリックス80mgの減量を考慮し、使用を再開します。3週間以内にGrade2以下に回復しない場合はタグリックス80mgの使用を中止してください。

※GradeはCTCAE(Common Terminology Criteria for Adverse Events)Ver.4.0 に基づく。

【高齢者】

一般に高齢者では生理機能が低下していることが多く、副作用があらわれやすいので、状態を観察しながら慎重に使用してください。

【妊婦、産婦、授乳婦など】

・妊婦または妊娠している可能性のある女性は使用しないでください。また妊娠可能な女性は、タグリックス80mgの使用中および使用終了後一定期間は適切な避妊を行なってください。

・パートナーが妊娠する可能性がある男性は、タグリックス80mgの使用中および使用終了後一定期間は適切な避妊を行なうようにしてください。

・授乳中の女性は使用を避け、やむを得ず使用する場合には授乳を中止してください。

【小児など】

低出生体重児、新生児、乳児、幼児または小児に対する安全性は確立していません。

 

「他の薬との併用」

【併用注意】

・CYP3A誘導剤(フェニトイン、リファンピシン、カルバマゼピン、セイヨウオトギリソウ(St.John;s Wort)など): オシメルチニブメシル酸塩の血中濃度が低下し、効果が減弱するおそれがあるので、CYP3A誘導作用のない薬剤への代替を考慮してください。

・BCRPの気質となる薬剤(ロスバスタチン、サラゾスルファピリジンなど): これらの薬剤の血中濃度が上昇し、副作用の発現が増強されるおそれがあるので、状態をよく観察して副作用の発現に充分注意してください。

・QT間隔延長を起こすことが知られている薬剤(キニジン、プロカインアミド、オンダンセトロン、クラリスロマイシンなど): QT間隔延長を増強するおそれがあります。

 

「誤って大量に服用した場合」

医師の診断を受けてください。

 

「服用し忘れた場合」

気付いたときにすぐに使用してください。

次回の使用時間が近い場合は、使用し忘れた分は飛ばして、次回分から使用してください。

2回分を1回に使用することは絶対におやめください。

 

「副作用」

タグリックス80mgを服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用

発疹、ざ瘡、皮膚乾燥、湿疹、爪の障害(爪囲炎を含む)、そう痒症、脱毛、手掌・足底発赤知覚不全症候群、皮膚剥脱、皮膚潰瘍、毛髪障害、毛質異常、多毛症、爪毒性、爪痛、皮膚疼痛、皮膚変色、皮膚感染、皮膚反応、皮膚嚢腫、じんましん、黄色板腫、皮脂欠乏性湿疹、過角化、斑、類天疱瘡、光線過敏性反応、毛細血管拡張症、蜂巣炎、裂傷、皮膚擦過傷、メラノサイト性母斑、下痢、口内炎、嘔吐、食欲減退、便秘、口内乾燥、腹痛、胃食道逆流性疾患、口唇炎、口唇びらん、舌痛、口腔知覚不全、腹部膨満、上部消化管炎症、消化不良、腹部不快感、心窩部不快感、食道痛、胃腸炎、呼気臭、便意切迫、肛門周囲痛、痔出血、放屁、リンパ球減少症、活性化部分トロンボプラスチン時間延長、内出血発生の増加傾向、播種性血管内凝固、汎血球減少症、脾臓拘束、味覚異常、頭痛、めまい、末梢性ニューロパチー、末梢性感覚ニューロパチー、感覚鈍磨、ふるえ、脳梗塞、回転性めまい、体位性めまい、記憶障害、異常感覚、構語障害、知覚過敏、眼乾燥、結膜炎、霧視、眼瞼炎、角膜炎、黄斑浮腫、網膜出血、眼感染、白内障、流涙増加、眼刺激、羞明、視力低下、視力障害、夜盲、眼そう痒症、眼精疲労、眼の異物感、呼吸困難、鼻乾燥、気管支炎、肺感染、細菌性肺炎、肺塞栓症、インフルエンザ、鼻出血、鼻漏、鼻の炎症、鼻咽頭炎、咽頭炎、鼻炎、鼻粘膜障害、咽頭出血、咽頭潰瘍、咽頭乾燥、咽頭痛、気胸、気縦隔症、胸隔炎、咳嗽、湿性咳嗽、労作性呼吸困難、しゃっくり、発声障害、駆出率減少、動悸、非心臓性胸痛、房室ブロック、クレアチニン増加、頻尿、尿路感染、膀胱炎、排尿困難、血尿、腎結石症、腎機能障害、疲労、無力症、発熱、ほてり、末梢性浮腫、悪寒、四肢膿瘍、倦怠感、顔面浮腫、筋けい縮、関節痛、筋肉痛、四肢痛、背部痛、筋骨格痛、頸部痛、筋骨格硬直、後天性鉤爪趾、骨盤痛、耳感染、外耳炎、乳頭炎、脱水、高血糖、高カリウム血症、低カリウム血症、低リン酸血症、高コレステロール血症、うつ病、錯乱状態、幻覚、易刺激性、深部静脈血栓症、静脈炎、高血圧、外陰膣痛、体重減少、ALP増加、低アルブミン血症、低カルシウム血症、低ナトリウム血症、血中クレアチンホスホキナーゼ増加、高リパーゼ血症、アミラーゼ増加、血中コレステロール増加

●極稀に起こる重篤な副作用

間質性肺疾患、QT間隔延長、血小板減少、好中球減少、白血球減少、貧血、肝機能障害

 

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