デパス (エチゾラム)0.5mg

2240 円!! 【販売終了】
エチゾラムを有効成分とするマイナー・トランキライザー!ギャバによる抑制効果を増強させることによる心身のリラックス効果も!不安、緊張、抑うつ、睡眠障害などのほかに自律神経失調などによるめまいや肩こりにも有効!
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Depas (Etizolam) - 0.5mg (30 Tablets)

■ 30錠

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有効成分

エチゾラム(Etizolam)

 

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製造国

イタリア

 

製造元

Abbott

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安です。
実際の使用においては事前に専門医と相談し、適切な量を使用するようにしてください。

●不安神経症 (うつと共存する場合も含む)
1回0.5mgを 1 日2回経口服用します。
症状によって1回1mgを1日2~3回まで増やすこともできますが、最大摂取量は1日2mgまでとします。

●パニックアタック (広場恐怖症と関連したもの)
1回0.5mgを1日2回経口服用します。
使用は極力短期間内にとどめ、長くても8週間を超えないようにしてください。

●不眠
1日1回就寝前に1~2mgを経口服用してください。
摂取する期間は、服用量を徐々に少なくする期間も含めて数日間~2週間、長くても4週間とします。

●心身の疾患
1日1回0.25mgを、主要となる治療薬の補助として経口服用してください。

・デパス0.5mgは不安神経症と不眠の短期治療薬です。 1日多くても3mgの量を複数回数に分けるか、夜に1日分をまとめて経口服用してください。
・高齢者は服用量を調整する必要があります。

デパス0.5mgのようなベンゾアジピン系の薬は安全性と臨床効果に優れており、誤った使用をしない限り重篤な副作用の発現が少ないものと言われています。

 

商品詳細

デパス0.5mgは、ベンゾジアゼペン類似物であるチエノジアゼピン化合物のエチゾラムを有効成分とするマイナートランキライザーです。
抗不安、抗けいれん、催眠、鎮静、骨格筋の弛緩などの作用があり、主にうつを伴った不安神経症などの治療に使用されていますが、パニックアタック、ノイローゼ、不眠、筋緊張型頭痛、過敏性腸症候群、高血圧症など身体の疾患の治療にも用いられることもあります。

不安、緊張、それに伴う不眠やパニック障害などの精神疾患は、中枢神経の抑制性神経伝達物質であるギャバ(GABAまたはガンマアミノ酪酸)の機能の低下によってもたらされると考えられています。

脳内のギャバ作動性神経から放出されたギャバは、受容体と結合することによって抗不安、精神安定作用やそれに伴う鎮静、催眠作用を発揮するとされています。
ギャバ受容体にはいくつかのサブタイプが存在しますが、精神安定作用はイオンチャンネル型受容体のギャバA受容体の作用によるものと考えられています。

ギャバA受容体はギャバとの結合によって活性化させられると塩素イオンを通すイオンチャンネルを開口させ、塩素イオンであるCl-を細胞内に流入させます。
Cl-が細胞内に多く存在すると、神経伝達物シグナルを放出させる活動電位の発生が阻止され、興奮性ニューロンの伝搬が阻害されます。
この働きによって神経活動が抑制させられ、精神安定作用がもたらされると言われています。

デパス0.5mgの有効成分であるエチゾラムは、ギャバA受容体に存在しているギャバ以外の化学物質と結合する部位(アロステリック結合部位)であるギャバベンゾジアジピン受容体と結合することによってギャバA受容体の機能を亢進させ、イオンチャンネルの開口およびCl-の流入を増加させる作用を発揮します。
主に感情の変化を統率している情動中枢(大脳辺縁系、視床下部)において作用し、抗不安、催眠、抗けいれん、筋弛緩作用をもたらします。

 

他の商品との比較

エチゾラムは短期作用型のチエノジアゼピン系薬物のクロアゼチパムにトリアゾロ環が組み込まれたもので、ジアゼパムの4分の1の服用量で5~6倍の鎮静、抗不安作用をもたらすと言われるほど、少量で有効な抗不安作用を発揮します。
旧吉富製薬(現・田辺三菱製薬)によって開発され、1983年に承認、1984年に販売されました。
作用の発現、持続時間が短いため、一般には即効性および準即効性の短期作用型マイナー・トランキライザーに分類されています。
また抗不安治療薬としてだけでなく、神経症・うつ・統合失調症・睡眠障害・心身症・頭痛・肩こりなどのさまざまな病状の治療薬としても用いられています。

エチゾラムは、ギャバA 受容体に結合することによってイオンチャンネルを開口させますが、その開口時間を延長させる作用がないため短期間の使用であればほかの精神安定剤や催眠剤よりも比較的安全と言われています。
しかし長期間使用すると身体面に好ましくない副作用をおよぼしたり、依存性が高められて高熱、意識障害、筋硬直といった禁断症候群などが現れるようになります。
このような悪影響を避けるためには、最低限の量を断続的に、あるいは継続的でも2~4週を限度に使用するのが望ましいとされています。

デパスの有効成分であるエチゾラムを使用している薬にはアロファムル(日医工)、エチカーム(東和薬品)、エチセダン(共和薬品)、エチゾラム(エルメッドエーザイ)、エチゾラン(小林化工)、カプセーフ(大原薬品)、サイパラゼバム(日医工)、セデコバン(長生堂製薬)など多々あります。

 

特別な注意

重症筋無力症や狭隅角緑内障の方はエチゾラムの筋弛緩作用により症状が悪化します。

妊婦、妊娠の可能性のある方、授乳中の方におけるエチゾラムの安全性は確立していません。

重篤な呼吸不全のある方は、エチゾラムの呼吸抑制作用により呼吸不全が進行し、二酸化ガスナルコーシスという重篤な症状を引き起こすおそれがあります。

エチゾラムのほとんどが肝臓で代謝されるため、重篤な肝機能障害のある方は非代謝性肝硬変を引き起こすおそれがあります。

高齢者はデパス0.5mgなどの中枢神経抑制薬の副作用を受けすいため、服用する量を減らす必要がある場合があります。

デパス0.5mgの服用後、眠気、注意力の散漫などが起こる場合があります。
車の運転や機械の操作を行なうことは避けてください。

アルコールは中枢抑制物質であり、エチゾラムの作用を強めます。
デパス0.5mgを服用中はアルコールの摂取は避けてください。

同じような症状であっても他人とデパス0.5mgを共用しないようにしてください。

子供の手の届かない、乾燥した涼しい場所で保管してください。

外装が損傷していたり、使用期限を超過している商品の使用は避けて下さい。

 

他の薬との併用

エチゾラムはCYP2C19とCYP3A4といった肝臓の酵素によって代謝されます。抗うつ剤のフルボキサミンなどの肝臓の酵素を抑制する薬と併用した場合、エチゾラム体外への排出を遅らせるため、エチゾラムが体内に蓄積されて薬理作用を強めます。

逆に抗てんかん剤のカルバマゼピンは、エチゾラムの代謝を早めるためエチゾラムの薬理作用を減少させます。

神経遮断薬、抗うつ剤、睡眠薬、麻薬性鎮痛剤、麻酔剤、抗てんかん薬、抗ヒスタミン剤との併用は、鎮静状態やうつ状態を促進し、眠気、運動/歩行失調、錯乱などを引き起こしやすくします。

上記以外にも他薬と併用する場合には、処方薬、市販薬に関わらず事前に医師、或いは薬剤師に相談し安全性を確認してから併用するようにしてください。

 

誤って大量に服用した場合

デパス0.5mgだけを多量に服用してもさほどひどい症状は現れないとされています。
しかしアルコール類、鎮静剤、酸環系抗うつ剤などと一緒に服用するとその有毒性が著しく高くなり、以下の症状が現れます。
命を落とす可能性もありますので、症状が現れた場合はただちに医師の診断を受けるようにしてください。

眠気、言葉が不明確になる、眼振、低血圧、運動/歩行失調、昏睡、呼吸抑制、心肺の停止

 

服用し忘れた場合

服用し忘れた場合は、気がついた時に服用してください。
ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分を飛ばして次の回から服用してください。
忘れたからと言って2回分を一度に飲むことは絶対に避けてください。

 

副作用

デパス0.5mgの副作用は鎮静作用と筋力弛緩に関連したものです。

一般:     眠気、めまい、疲労感、うつ、頭痛
前向性健忘症、覚醒状態の減少、混乱、複視、幻覚、
筋力の減少、運動/歩行失調

子供、高齢者:       落ち着きのなさ、興奮、易刺激性、攻撃性、失望、怒り、悪夢、幻覚、
精神面、行動面の変化

その他:一時的な体位性低血圧、頻拍症、発疹、吐き気、口の乾燥、性欲の変化、

またデパス0.5mgを数週間使用することによって薬に対して耐性がつき催眠効果が減少したり、薬に対して依存性を発達させることもあります。

上記の症状、およびほかに気になる症状が現れ、継続する場合はただちに医師の診断を受けるようにしてください。

 

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